2013年11月30日(土) 23時〜 NHK Eテレ ETV特集「三池を抱きしめる女たち〜戦後最大の炭鉱事故から50年〜」 1963(昭和38)年11月9日、福岡県大牟田市の三井三池炭鉱で、戦後最大の炭鉱事故が起きた。死者458人、CO(一酸化炭素)中毒患者839人を出す、炭じん爆発事故であった。 今年、その日から50年目を迎えた。だがCO中毒の後遺症に苦しむ夫を抱えた妻たちにとっては、何も終わっていない。事故当初、CO中毒の予後は良好で大部分には後遺症は残らないとの説が主流で、3年で労災補償は打ち切られることとなった。だが生き残った夫たちは、人格が変わって暴力をふるうようになったり、記憶を失いもの忘れがひどくなったり、子ども同然になったりした。 (後略) この問題ですが、実は一足早い今月10日深夜に日テレ系列のNNNドキュメント'13がとりあげていました。 「消えたヤマの告発 三池CO