パン屋さんで働いててずっと気になってる事なんですけど、あんパンやドーナツの中身が粒あんかこしあんかを聞いてくる人は99%くらいこしあん派で、粒あんですよと答えると買うのをやめるんですね。 粒あんかこしあんかを尋ねて買っていく粒あん派のお客さんは、記憶にある限りでは、居ない…。
2年半近くも前の話で恐縮だが、テレビのバラエティ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)の「板橋チャーハンの世界」でナビゲーターを務めさせてもらった。 『メシ通』で連載中のラーメン系譜学でも、メシ通初登場したときの『ザ・閉店』もそうだったが、自ら発行しているミニコミ誌がキッカケでの出演だった。 2014年末に『街道deチャーハンを食う』という、ロードサイドで主に深夜営業する普通の町中華でただひたすらチャーハンを食べた記録を本にまとめた。 街道deチャーハンを食う [デウスエクスマキな食堂14年冬号] 作者: 刈部 山本 発売日: 2017/03/05 メディア: Kindle版 今回は自分がラーメンとともに追いかけている、しっとりチャーハンの話をしようと思う。 町中華は「しっとり」していた 自分は、埼玉県川口市という東京に隣接する工場街で昭和末期に育ったが、町には家族経営の飲食店が軒を連ね
シャープペンシルの芯の太さにはどのようなバリエーションがあるのか、ふと興味を持った。 私自身はこれまで0.9mmの太さのシャープペンシルを愛用してきたのだが、最近になって1.3mmのシャープペンシルというものが存在することを知り、メモ書きに使い始めた。これはこれでなかなか良いものである。最近は極細の0.2mmも学生に人気のようだ。 かつては製図用としても一定の需要があったシャープペンシル(ちなみに米国ではメカニカルペンシル mechanical pencil、英国ではプロペリングペンシル propelling pencil と言うらしい)だが、すでに私が子供のころから製図はCADでやるものになっていたので、そういう需要はほぼ消えたと思しい。今のメインターゲットは一般筆記、それも中高生向けですかねえ。しかし鉛筆と違っていちいち削る必要がなく、ボールペンと違って芯を出しっぱなしにしておいても(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く