ベトナム大飢饉の記事を書いたところ、ウヨさんが口をそろえて言うてくるねん。「ベトナムの女性の人権問題をなぜ取り上げないんだ!」熱いリクエストに応えて、旧仏印(現在のベトナム・ラオス・カンボジア)の資料を追加調査。 ようやく結果がまとまったので報告するで。 出典・参考 「『平和の像』恒久設置へ。日本政府が決めてしまった『オウンゴール』」藤崎剛人(ハーバー・ビジネス・オンライン)「【産経FNN合同世論調査】河野談話「見直し論」58%に上昇」(EX CONTENTS)「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」(外務省)『戦争拡大の構図 日本軍の「仏印進駐」』吉沢南(青木書店)「河内・芳賀事務官欧亜局第三課三宅事務官宛書簡」(1940年10月3日)国立公文書館アジア歴史史料センター(Ref. B02030672200)「金辺憲兵隊日誌(昭和20年9月4日-10月4日)」K_D_125(
桃の節句に飾る「ひな飾り」の標準規格を策定する日本雛飾り委員会は3日、ひな飾りを構成する五人囃子に女児3人を採用すると発表した。近年、女性能楽師の活躍する機会が増えていることから、五人囃子が男児である必然性が薄くなったと判断した。ひな壇を飾る15人中7人が女性となる。 ひな壇に飾られるひな人形は内裏雛2人、官女3人、五人囃子5人、随身(右大臣・左大臣)2人、仕丁3人の計15人からなる。このうち女性は女雛と官女の計4人で、全体の3割にも満たない。 「女児の成長を願う行事であるにもかかわらず、ひな壇に女性が少ないのではないか」という指摘が昨年委員会にあり、検討した結果、これまで全員男児だった五人囃子のうち3人を女児から採用することを決めた。今回の変更でひな人形に占める女性比率は5割に迫ることになる。 太鼓や笛などを演奏する楽師5人からなる五人囃子は、従来元服前の男児から選ばれてきたが、長らく女
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