2006年10月05日05:04 カテゴリギリシャ生活国際結婚 ギリシャ生活の実情 きのう、テレビでやっていた情報。 ギリシャの生活に対する調査結果で、細かい数字や条件は覚えていませんが・・・ギリシャの平均月給は1440ユーロ(21万円位)。ちなみにヨーロッパ平均は2100ユーロ位。ヨーロッパではポルトガルが最下位で、ギリシャの水準は下から2番目。 まあ、仕事があればいいほうで、大学を出ても職がなくて、バイト生活の人もたくさんいるようです。 2002年から給料の上昇率は10%程度なのに対し、物価の上昇は32−50%とのこと! これじゃあ、生活が苦しくなるはずですよね。 6年前に来たばかりの頃は、物価が安くていいなあ!と感動していたのに、最近ではなんでコーヒーが3−4ユーロ(500円位)もするわけ?と収入に対する物価の高さに閉口しています。電気代もいつの間にかすごく値上がりしているし、ユーロ
ご訪問、ありがとうございます。なかなかブログが更新できず、申し訳ありません。今日は「敬体」でのブログ文章で…… オリンピックも終わり、またまた、政治のニュースが増えてきました。それと同時に『国債残高』が問題となったりして、例のごとく消費税増税論議に発展したりしています。 日本は本当に明日破綻するのでしょうか。日経などでは、そんな論調が繰り広げられているらしいのですが。 そんな折、ギリシアの財政危機がニュースになりましたね。いつも、こういう「日本危機」を主張するマスコミ、経済評論家の方に一度問いたい事があります。『なぜ、円高になるのですか?』と。コレに対する明確な答えを見た事がありません。 今まで、「ギリシアが経済危機」などほとんどニュースとして知っていなかったわけで、正直ビックリしました。 財政破綻をするのは「てっきり日本」なのかと思ってしまう日ごろのニュースですものね。 ザビ神父の証言
金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日本のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります エコノミスト誌のブログを読んでいたら、「ドイツなどの欧州諸国がギリシア救済に難色を示す大きな理由は、ギリシアの公的年金制度が、ドイツなどの年金制度より退職者を優遇していることにある」という分析に出合った。 そのブログによると、ドイツでは少し前に法的な退職年齢を65歳から67歳に引き上げた。ところがギリシアでは、法的な退職年齢を61歳から63歳に引き上げるという提案に対して、抗議のデモが起きている。 またギリシアでは1992年前に公務員になった人は、35年以上勤めて58歳で退職すると、最終給与の80%を年金として受け取ることができる。一方ドイツでは40年勤めて退職した後、最終給与の70%強を年金として受け取る。この差がドイツ国民のギリ
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「歴史的旧跡として世界に名が通るギリシャは早晩破綻し、財政の廃墟となるだろう」とは英国『デイリーテレグラフ』の寸評である。欧州中を巻き込んだギリシャの財政危機のなか、ギリシャ人は「世界で最も浪費癖のひどい人々」という烙印を押された。それでも、ユーロ圏国家はその尻拭いをしなくてはならない。この一件について経済学者は、危機の元凶はギリシャ政府であって、自身の収入を超えて借り入れを続け、国民に充実した福利を提供したことであると考えている。またアメリカのマスコミは、ギリシャは億万長者のように浪費しているが、実際は百万長者にも及ばず、一介の兵士の給料で国王級の生活を送っているようなものだと皮肉をこめて伝えている。パパンドレウが一国の首相として西方諸国を駆け回り、頭を下げて援助金をお願いしている一方で、ギリシャという人類文明の発祥地が「放蕩の発祥地」と咎められている――、この状況は歴史ある国の悲しい死
「慶祝回帰(返還)10周年」のサインが掲げられたマカオ市内の中国銀行ビル(左)とカジノ併設型の老舗リスボアホテルが2007年に建設した「グランドリスボア」の奇抜なビル(河崎真澄撮影) 飛び交う人民元、政治的締め付けも ポルトガルの植民地だったマカオが1999年12月に中国に返還されて、20日で10年を迎える。「東洋のラスベガス」と呼ばれるカジノの街には返還後、中国本土から観光客がどっと押し寄せ、GDP(域内総生産)はこの10年で約3・7倍も膨らんだ。一方で反体制活動を取り締まる「国家保安法」が今年2月、マカオ議会でスピード可決されるなど、政治的な締め付けは強まっている。「一国二制度」下のマカオ。中国政府による巧妙な“アメとムチ”に揺れている。(マカオ 河崎真澄、写真も)本土客熱烈歓迎 「とにかく中国本土から来るお客さんに受けがいいよ」。広東省珠海と陸続きの出入境門近くで客待ちしていた年配の
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