2020年10月1日のブックマーク (5件)

  • 男同士の支え合いはできないって苦しみを吐く増田が時々現れるけど、大体..

    男同士の支え合いはできないって苦しみを吐く増田が時々現れるけど、大体その苦悩自体を否定されるんだよな。 元増田みたいに、そんな苦しみは、オラついてていかにも男臭いヤンキーめいた奴らや体育会系とかの限られた状態に限った話でしょ、自分や自分と親しい文化的な男性は違う、ってね。 仲のいい男同士であれば楽しいことを共有したり、得意な物を見せ合ったり、悩みを笑いにして強がることはできるけど、吐露して慰め合うのに向かないってのは、はてなでも散発的に語られてるんだよね。 だが、世の中がその苦しみを否定するから、援助がもらえないどころか余計に行き場のない気持ちになり、男たちは追い詰められ、それが高い犯罪者率や自殺率に繋がるのだろう。 以下の増田とかな。 女が言う「結婚しない老後でも、心許せる女友達がいれば楽しく孤独じゃなく生きていける」みたいなの、男には無理。結婚相手かどうかはともかく、女性パートナーが必

    男同士の支え合いはできないって苦しみを吐く増田が時々現れるけど、大体..
    noseld
    noseld 2020/10/01
    みんな救ってほしいと思ってるんだから、まず自分が誰かを救ってあげれば良いのでは。
  • 「事業がわかるエンジニアがいない」 - timakin.com | Seiji Takahashi (@__timakin__)

    単純に仕事の用事なのですが、俗に言う経営層と言える立場の方々にヒアリングする機会が増えたことで、とあるセリフを頻繁に耳にするようになりました。 「事業の話ができるエンジニアがいないんだよね。当に困りますよ」です。 これは僕が事業の話をできるとかそういうことを言いたいのではなくて、各社の経営層の切実な想いであり1つや2つの組織で聞いた発言ではなく、あらゆる組織で耳にする強烈なペインであると言いたいんです。 当に、文字通り、全ての組織でこの発言を聞きました。 僕個人としては、「え?そうなんですか?結構いると思いますが」って当初反応してたんですよね。何故なら、自分の周りには幸い「技術にだけ興味があるエンジニア」が少ないからでして、彼らがそこまでの切実さで何を求めているのかはっきりとわかっていませんでした。ただ、僕も諸事情あって彼らと似たような視点を持たなければいけない状況になり、この発言の理

    「事業がわかるエンジニアがいない」 - timakin.com | Seiji Takahashi (@__timakin__)
    noseld
    noseld 2020/10/01
    経験上、事業に関わりたいエンジニアもそうでないエンジニアも、市場にはいくらでもいる。つまり募集要項や採用方針が事業系エンジニアにマッチしてないだけで、そこに工夫の余地があると思う。
  • お酒を飲めば誰でも気分転換になると思わないでください - Konifar's ZATSU

    この記事はSHIROBAKO Advent Calendar2019の記事である。 adventar.org 16話『ちゃぶだい返し』の小笠原さんのこの台詞がめちゃくちゃ好きだ。 「お酒を飲めば誰でも気分転換になると思わないでください。そういうことが苦手な方もいるのをお忘れなく」 言っている内容自体も好きなのだが、後輩を思っての台詞であること、気まずい空気になるのをわかった上で同僚に向かってはっきりと"それは違う"と主張していることが当に素晴らしい。 何かを主張し、相手に納得して動いてもらうのはとても難しいことだ。言いたいことを言うだけで相手に動いてもらえると考えるのはアカチャンと一緒である。大人なら相手に動いてもらえるように言語化し、相手との関係やタイミング、伝え方も考慮しなければならない。 SHIROBAKOには、そういった自分の意見をしっかりと相手に伝えるシーンが多々出てくる。中で

    お酒を飲めば誰でも気分転換になると思わないでください - Konifar's ZATSU
    noseld
    noseld 2020/10/01
    酒好きにとって飲み会は本音をさらけ出せる場で、お互いそうなら一瞬で気心知れるチート手法なんだよね。ただ現代人は「接待しないと」みたいに変に理性を働かせて、酒の場でも心を開かない人が多い。
  • なぜ若者の政権支持率は高いのか 学生との対話で見えた、独特の政治感覚:朝日新聞GLOBE+

    東京都知事選を翌日に控えた7月4日、土曜日の昼下がり。私は、ある学生団体が主催するオンライン討論イベントに招かれた。テーマは民主主義。日政府のコロナ対応はうまくいったと思う?  明日の都知事選、どんな視点で投票するんですか?  全国各地から参加してくれた若者たちと意見を交わすうち、都内の大学に通う4年生の男子学生(23)の発言に、メモを取る手がとまった。 「ぼくは選挙に行くとき、候補者の主張を調べはします。でも、どうしても距離を感じてしまうので、多数派から支持を得ている人に投票するようにしています」――。 え、どういうこと?  理由はこうだった。 子育て、年金、医療、働き方……各候補が様々な政策を主張するけれど、どれも「自分ごと」に感じられない。でも、選挙に行かなきゃ大人じゃない。国民の義務を果たしていないと言われたくない。そんなあやふやな考えの自分の1票が変な影響を与えないよう、せめて

    なぜ若者の政権支持率は高いのか 学生との対話で見えた、独特の政治感覚:朝日新聞GLOBE+
    noseld
    noseld 2020/10/01
    仮に立憲が政権とった後も、こういう人たちが政権支持派に回るのかが気になる。いま自民を支持してる層が、「自民は立憲の足引っ張るな!」というイメージが湧かない。
  • いいまわしをひとつかえただけで、離婚危機を脱した

    ちょっと大げさかもしれないし、あくまでうちら夫婦に限った話かもしれないけど、割と目からウロコな話だったので聞いてくれ。 結論を先に書くと、「してもいい?」という言葉を「したい」に変えたということ。 同じと思うかもしれないけど、結婚して10年、前者はいつも使っていたけど、後者を使うことは多分一度もなかった。 その歪みが積もり積もって夫婦の関係を冷ややかなものにしてしまっていた。 なぜ「してもいい?」という言葉を使っていたのかと言われれば、夫婦とは二人いて初めて意味のあるもので、何かしらの決定は常にお互いの承諾が必要だと考えていたからだ。 おそらく、その考え自体は間違ってないと思う。 しかし、その承諾を得る方法として、自分が選んだのは「してもいい?」という問いかけだった。 この言葉は、一見自分の要望を丁寧に伝えているだけの言葉とも取れる。少なくとも自分はそのつもりで使い続けていた。 ところが、

    いいまわしをひとつかえただけで、離婚危機を脱した
    noseld
    noseld 2020/10/01
    良い話だなー。自分も日々の言葉遣いに気をつけよう