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2008年10月10日のブックマーク (2件)

  • 文学部出身者と物理学のことば

    ノーベル賞ニュースの直後からネットで物理学のキーワードを読んでたんだけど、気づいたことが一つある。 内容の意味が当にわからない。 今まで、自分はそこそこ頭が良い、書かれた文章で理解できないなんてことはない、みたいにうぬぼれてたんだけど、そんなことはないんだと実感した。他の理系分野はけっこう理解できるのに物理学だけはウィキペを読んでても当に一言も理解できない。これから先もわかるようになるなんてことはないと達観させられるような意味不明さだ。これはちょっとした絶望だけど、ちょっとした安心でもある。人生の不可能性を知ることは可能性に想いをはせるよりも大事なことだ。まぁ、これは逃げ口上だけどな。 しかし、物理学の用語はなにを見てもおもしろいものばかりだ。語感がいい。「ケマル・パシャ」やら「世界5分前仮説」やら「童子切り安綱」みたいな言葉を呟くだけで快感にひたれる文学部出身者にはたまらない世界。た

    文学部出身者と物理学のことば
    nosem
    nosem 2008/10/10
     文学部出身だけど,どうでもいいし,使わないと思う
  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞に沸いているけど… 日本の論文数5位に転落 - 社会

    ノーベル賞に沸いているけど… 日の論文数5位に転落2008年10月10日1時31分印刷ソーシャルブックマーク 日の最近10年間の科学系論文数の伸びは主要国中最低レベルで、数では中国、英国、ドイツに抜かれて2位から5位に転落したことがわかった。論文数はその国の「科学技術力」を示す重要な指標。ノーベル賞4人受賞にわく日だが、先行きは必ずしも安泰とはいえないようだ。 オランダの学術情報出版社「エルゼビア」がつくっている世界中の主要学術誌の約6割をカバーするデータベースから、スペインの科学情報調査会社「スキマゴ」が集計し、07年の上位20カ国について、97年と比較した。 それによると、日の07年の論文数は9万185で、米国、中国、英国、ドイツに次いで5位。97年からの伸び率はわずか5%で、中国(505%)、韓国(204%)、ブラジル(159%)はもちろん、西欧諸国(22〜80%)、米国(

    nosem
    nosem 2008/10/10
     駄作を量産するより,珠玉を複数書きたいものだ