タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (5)

  • すたでぃぎふとの面白さを素人に伝える - ハックルベリーに会いに行く

    ここ数日すたでぃぎふとの騒動を面白おかしく横目で眺めているんだけど、これが実にWEB的な面白さで、ぶっちゃけ素人には伝わらないんだよね。ぼくのなんかは説明してもなかなか分かってもらえない。だけど、そんなに説明するつもりで、つまりすたでぃぎふとの面白さを説明するつもりでこのエントリーを書いたら面白いかと思ったので、書いてみるよ。まず初めに、ネットの世界にはモヒカン族というとネイティブアメリカンに差別的で申し訳ないけど、WWW警備隊というか、変なやつがいないかパトロールして見張ってるお節介なやつらがいるんだよね。これの代表が仮にカノセ(仮名)という名前にしておこうか。他にもたくさんいるけど、総じてハックルベリーのことが嫌いというのは一致しているがこれは余談である。あとオツネ氏とかライツ(仮名)ってのもいるな。いっぱいいるからいちいち列挙するときりがないんでこれくらいにしておくか。で、このカ

    nosem
    nosem 2012/05/28
  • 損ばかりすること - ハックルベリーに会いに行く

    ちきりん氏が年初から興味深いエントリーをあげている。一番大事なこと - Chikirinの日記率直に言えば、ぼくはこういうエントリーが嫌いだ。こういうエントリーは社会的にほとんど害悪である。なぜなら、このエントリーを読んで自らの生活を悪化させてしまう人が多いからだ。ネット上には、「人生がなかなかうまくいかない」と思っている人が多い。もやもやとした不満、不安を抱えながら生きている人が多い。特に、他者との関係をうまく取り結べず、苦労している人が多い。そういう人は、生活を窮屈に感じている。特に、実生活での他者との関係を「圧迫的」あるいは「縛られている」と感じて、「なくしてしまいたい」「なくなってしまえばいい」と思っている。そういう人は、しかしネット上での関係は比較的たやすく取り結べる。2ちゃんに行けば、気にわないものを揶揄する「同志」はすぐに見つかるから、一体感を取り結びやすいし、ツイッターも

    nosem
    nosem 2012/01/03
  • 転職した会社の社長秘書が若くて美人だったらどうするか? - ハックルベリーに会いに行く

    わけあって4月1日に転職したのだけれど、そうしたら新しい会社の社長秘書が若くて美人だった。それで最初は「えっ?」って思った。「えっ、まさか、世の中って、当にそういうことがあるんだ……」 ああこのニュアンスが伝わるだろうか。「そういうこと」と言っても別に特別なことがあるわけではない。ただ単に社長の秘書が若くて美人だというだけだ。しかしそれはドラマの中だけのことだと思ってた。みんなもそうじゃなかろうか? 若くて美人の秘書なんて、ドラマの中だけの(それもトレンディと呼ばれる方面の)都合の良い設定にすぎない。つまりご都合主義というやつだ。これまではそう思っていた…… しかしそうではなかった。若くて美人の秘書というのは存在した。それは猿人バーゴンなどとは違って当にいたのだ!もちろん彼女は若くて美人というだけではない。会社に入ってまだ日が浅いからそんなに知ってるわけではないのだけれど、とても優秀で

    nosem
    nosem 2009/04/29
     服装やアクセサリ,持ち物を褒めるくらいかなあ,例;「かっこいいUSBメモリをお持ちですねえ」
  • 新人プログラマーがプロのプログラマーとして独り立ちするための7つの条件 - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは以前にIT関連の仕事をしたことがあって、ぼく自身はプログラムを組めるわけではないのだけれど、何人かのプログラマーさんと一緒にお仕事をさせて頂く機会があった。その中で生まれて初めてプログラマーという職業の方と交流させて頂いたのだけれど、彼らはなかなかにユニークで特異な個性の持ち主たちであった。もちろんプログラマーと一口に言っても色々なタイプがいて、必ずしもひとくくりにできるわけではないのだが、共通していたのは好奇心が旺盛で新しい物好きだということだった。そして少々気難しい面がありつつも、基的にはポジティブで、明日に向かって色々なことを前向きに、精力的に取り組んでいる人が多かった。 そんな中で、特に親しくお話しさせて頂いたTさんというプログラマーがいて、この方もなかなかに個性的で、ご自分の意見や主張というものをはっきりと持っており、ITのみならず世の中に対しても一家言お持ちであった。そ

  • 絶対に遅刻しない女の子がいる - ハックルベリーに会いに行く

    「最近の若者は――」という言説をよく聞く。たいていはネガティブなイメージで語られることの方が多い。曰く、最近の若者はひ弱になった、最近の若者はバカになった、最近の若者は覇気がない、最近の若者はすぐ挫ける、最近の若者は何を考えているのか分からない……しかしぼくは、若者をそういう目で見たことがない。それは、ぼく自身がとてもだらしない人間なので、たいていの人がぼくより立派に見えるからというのはあるけれど、それを抜きにしたって、逞しく、したたかで、尊敬できる若者というのは多い。若者礼賛というわけではないが、若者の中にもそういう人がちゃんといるということだ。特に、ぼくの知っている若者には、心の底から尊敬でき、敬服できる人物が何人かいる。そういう人を知っているから、ぼくは、若者というのを一括りに否定することができないのだ。 ぼくの知ってる若者に、絶対に遅刻をしない女の子がいる。どんな時でも、集合時間の

    nosem
    nosem 2008/07/29
    のちの勝間久代である
  • 1