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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (3)

  • 地球未来理工学部を新設…大阪府大・市大再編案 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府立大(堺市中区)と大阪市立大(大阪市住吉区)を統合して2016年度の開校を目指す新大学について、有識者会議「大阪府市新大学構想会議」(会長=矢田俊文・北九州市立大前学長)の学部再編案が判明した。両大学で重なる部分が多い工学系と理学系の組織の一部を統合して「地球未来理工学部」(仮称)を創設し、関西の公立大で初の獣医学部を新設。これらに重点投資して競争力を高める。27日、府庁で開く会合で提示する。 府立大には現在、学部にあたる「学域」四つと大学院7研究科、市立大には8学部10研究科がある。原案ではこれを、9学部4学域と12の研究科に再編する。 地球未来理工学部は、建築、土木、防災などすでにある分野のほか、創薬、ナノテクノロジー(超微細技術)など将来性の見込める分野を拡充する。 教育関係も目玉の一つで、現職教員や一般の社会人が学校運営などを学ぶ教育系大学院を新設。一方で、橋下徹大阪市長と松

    nosem
    nosem 2012/12/27
  • 同志社大の文系が今出川に移転、生き残りへ「らしさ」 : ニュース・教育 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京田辺を先端科学発信地に 同志社大は今年度から2013年度までに、京田辺キャンパス(京都府京田辺市)で行っている文系6学部の1、2年生の講義を順次、今出川キャンパス(京都市上京区)に移していく。少子化で今後、より厳しい生き残り競争に入っていくことを念頭に、学生らの根強い京都志向を勘案しての決定。敷地の確保などで相当な財政負担が必要となるが、同大学は「同志社ブランドを維持していく上で欠かせない措置」と強気だ。 「フィールドワークをするにしても豊富な題材と資料が集まるのは京都市。ようやく腰を据えて勉強に臨める」。この4月から今出川で学ぶようになった社会学部2年の男子学生(19)が、そう喜ぶように学生の間では今出川の人気が圧倒的だ。 同大は今出川が手狭になったため1986年に1、2年生用として田辺(現・京田辺)キャンパスを開校。しかし「京都市内で勉強するため同志社に入ったのに」とこぼす学生や、二

  • 「日本の大学、さらに改革を」…OECDが報告書 : ニュース・トピックス : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済協力開発機構(OECD)が国際化、労働市場の変化などに対応するため、日は大学改革をさらに進めるべきだとする報告書をまとめた。英リバプール大学のハワード・ニュービー副学長ら欧米の専門家5人が、文部科学省の資料や2006年5月の訪日調査をもとに執筆した。 04年の国立大学の法人化に伴い、日の高等教育はどう変わったか――。報告書は、この点に焦点を当てて現状を批判的に検討している。 報告書はまず、大学の自立性は高まったが、定員や授業料、学部・学科の再編については、文科省がまだ実質的な権限を維持していると分析。特に文科省が標準額を設定して授業料を抑える現行の仕組みを批判して、自由化を提案した。 その理由については、主要な国立大学には裕福な家庭の子弟が多く、卒業生の収入も多いと指摘。学科の違いや、教育にかかるコストを考慮して授業料を値上げすれば、大学は経営基盤を強化できるとしている。 授業料の

    nosem
    nosem 2009/05/14
    ちょ,待てよ! 授業料値上げはないだろ,常識的に考えて
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