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ブックマーク / ameblo.jp/993c4s (1)

  • 『「ルポ 貧困大国アメリカ」における情報操作』

    「ルポ 貧困大国アメリカ」、堤未果著 、をしばらく前に読了したのだが。 黙っていようか、とも思ったのだが。 やっぱり、黙っていられなくて。 指摘することにします。 かなりひどい情報操作。 「新自由主義が貧困の拡大をもたらす、その典型例がアメリカで、その現実を直視して日もその轍を踏まないようにしよう」というのが書の主張。 プロローグで、「サブプライムローンが払えず家を追い出され莫大な借金だけが残った」と感情的に書かれていて。 この著者は、アメリカのモーゲージのノンリコース性を全く理解していない、困った人だな、と最初に感じて。 (ご存じだと思いますが、ノンリコース性の説明についてはこちら みてください) ちょっと慎重になって、データ出典等を注意して読み進んでいくうちに。 あまりに露骨に、統計データを自分の都合よく解釈しようとしていることを、発見してしまった。 これは、確信犯でしょ…。 一番

    『「ルポ 貧困大国アメリカ」における情報操作』
    nosem
    nosem 2008/06/02
     数字だけで判断するのは危険だな
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