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ブックマーク / blog.gururimichi.com (5)

  • 『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。

    一口に「文章力」と言っても、その切り口はさまざまだ。基礎となる文法に始まり、構成力や論理性、語彙力や個々人の文体など、 “文章を書く力” はいくつもの視点から考えることができる。 文章それ自体が多彩な要素を持っているのはもちろんのこと、それが新聞であるか論文であるか、あるいはブログであるかといった「媒体」の違いによっても、必要となる “力” は変わってくる。さらには、対象となる「読者層」なども考慮されて然るべきでしょう。 文章は接続詞で決まる (光文社新書) posted with ヨメレバ 石黒圭 光文社 2008-09-17 Amazon Kindle 楽天ブックス さて、そういった「文章」を構成する一要素として、今回は「接続詞」に焦点を当てた書『文章は接続詞で決まる』を読みました。筆者は、言語学者の石黒圭さん。 ぶっちゃけ、自分にとっては国語の授業で習って以来まったく深く考えること

    『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。
    nosem
    nosem 2016/05/03
    話し言葉の場合,談話マーカーにも気を付けてみよう
  • 無職になって、見るのが楽しくなったもの・辛くなったもの - ぐるりみち。

    ブログの下書きをあさってたら、こんなのが出てきた。無職になってから「見るのが楽しくなったもの」と「見るのが辛くなったもの」の一覧。 要するにアレっすね。環境の変化によってもたらされた、自分の視点の変化。自分の生活がちょっと変わったことで、それまで見えていた世界が、別のモノとして姿を現すようになったのです……! なんて大仰な話ではないけれど。 見るのが楽しくなったもの スケジュール帳 面倒な取引の予定、苦手な顧客とのアポイント、気が重いだけの会社の飲み会……。そのような、自分にとってあまり良いものではない「予定」ばかりが書かれていたスケジュール帳が――なんということでしょう。自分の思うがまま好きなまま、自由に予定を埋めることができるようになったのです! まっさらところに予定を埋めていく楽しさ。それまでは、「◯時 △さん 訪問」といった仕事の予定ばかりが淡白に書き込まれていただけなのに、今や(

    無職になって、見るのが楽しくなったもの・辛くなったもの - ぐるりみち。
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    nosem 2015/02/08
  • 論理的文章術とは?『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術』 - ぐるりみち。

    シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術: 世界で通用する20の普遍的メソッド posted with ヨメレバ 吉岡 友治 草思社 2015-01-16 Amazon 楽天ブックス 読みました。同じ著者の既刊を過去に読み、その内容が面白かったので迷わず購入。既刊でも「論理」に関わる話が書かれていたものの、そちらはあっさりめ。書がその内容を発展させたものなのではないかと思い、すぐに買ってきた形です。 読み終えた感想は、一口に言えば「大正解」。全体としては、 “論理的文章” の代表格である「論文」に焦点が当てられているけれど、ブログをはじめとする他の文章、さらには普段の考え方にも当てはめられる “技術” が、確かにまとめられておりました。 実際、一例としてブログの記事も取り上げられており、「そういう風に書き直せるのか!」と面白く読めた。ブログを書くに当たって、さまざまな「文章術」を身に

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    nosem 2015/02/07
  • 2014年発売の25冊!“考える”ためのおすすめ本・テーマ別まとめ - ぐるりみち。

    2014年のおすすめ新刊のまとめ記事です。昨年は単純に「読んだおすすめの!」としていましたが、今回は「2014年の新刊」という縛りで。一部、既刊の文庫版や“2013年12月発売”というもありますが、まあ括りとしてはギリギリだよね! また、選んでみたら案の定偏りがあったので、それとなくテーマ別にまとめてみました。かなりざっくりした区分ですが、「◯◯を考える」で分けております。 あと、別記事にするのが面倒だったので、明らかに“考える”系じゃない小説ライトノベルも一緒に載っけてます。念のため。 1. インターネットとの付き合い方を再考する 『弱いつながり』東浩紀 『ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す』津田大介 2. 「ことば」について考える 『伝わっているか?』小西利行 『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』吉岡友治 『の「使い方」』出口治明 3. 承認欲求、対人関係、コミュニ

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    nosem 2014/12/20
  • 街コンの魅力って?20代男が初めて参加したらドン引きされた話 - ぐるりみち。

    入社1年目の夏、会社の先輩に連れられて、「街コン」に参加したときの話です。 終わってみれば、楽しかった。けれど同時に、「もう生半可な気持ちで参加してはいけない」と心に刻みました。 アレにノリで参加してはいけない。 ──狩られる。 自分にぴったりのイベントを『街コンジャパン』で探してみる スポンサーリンク 先輩方は街コンがお好き ある日のこと。 仕事を終えて会社の外に出てみると、先輩たちがシモの話をしていた。そこは男だらけの体育会系の職場。やはりそっち系の話は非常に盛り上がる。 パチンコやテレビの話には入れない僕だけれど、そっち系ならばっちこーいである。これでも男子校出身。ゲスい話はそこそこ好きだ。 ……自身の経験は少ないけれど。 そのなかで「街コン」の話題になった。 先輩の1人が街コン好きで、かなり頻繁に参加しているらしい。時には、ほぼ毎週末行くこともあるそうな。すげえ。 聞けば、そんな彼

    街コンの魅力って?20代男が初めて参加したらドン引きされた話 - ぐるりみち。
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    nosem 2013/12/02
    こわい..
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