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ブックマーク / puncponk.hatenablog.com (2)

  • みんな〜アカデミックポストが欲しいか〜!(その2) - puncponk’s diary

    昨日は大学の職制が、従来の『教授、助教授、常勤講師、助手』から『教授、准教授、常勤講師、助教、助手』に変わる、という話だった。そして呼び方が変わるだけでなく、新しい『助教』は将来の准教授・教授候補としての研究者という扱いであり、新しい『助手』は一般のイメージの実験助手や技官という扱いである。そして若手研究者にとって重要なのは、この「助教」ポストが、従来の「助手」ポストとは大きく異なることが問題なのだ。 国立大学の独立行政法人化は、いわば公務員のリストラ計画の一端である訳で、大学の経費削減や人員削減などが常に叫ばれ、また反対意見も噴出している。ところで大学で人員削減が実施される場合、一番問題なのは何だろうか?そう授業なのだ!大学の授業は一端開講されると、簡単に失くすことは難しい。勿論これは大学を運営する上層部にもよるのだが、大学教員の第一の義務は授業をきちんとこなすことなのだ。また大学教員の

    みんな〜アカデミックポストが欲しいか〜!(その2) - puncponk’s diary
  • 天文学業界の論文数 - puncponk’s diary

    2月28日の日記にコメントを頂いた。その返事を長々と書いたが、折角なので、これをネタにして今日の日記をつけてみることにする。 過去に何回か天文学者としてアカポスを取るのは大変である、ということを述べた。ちなみに某旧帝大大学院天文学分野における、ここ10年のアカポス取得率は25%だ。算出方法は「ここ10年の間にアカポスを取った人数」を「アカポスを取るつもりで大学院で博士課程に在籍した人数」で割っただけだ。従って、分母には元々博士を取得して企業就職するつもりであった人々などは除かれている。ちなみに同じ機関におけるここ10年の学振取得者率は40%、学振取得者のアカポス取得率は54%。まぁ学振取るのが全てではないということだな。何にしても天文学でアカデミック・ポストを取るのが大変だという事実に変わりはない。勿論この原因の一つに、天文学研究者としてのアカデミック・ポストそのものが少ないという事実があ

    天文学業界の論文数 - puncponk’s diary
    nosem
    nosem 2008/07/17
     25%でも十分高いっすよ,文系分野から見れば
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