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ブックマーク / natalie.mu (7)

  • sukekiyo「IMMORTALIS」特集 京インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    DIR EN GREYのボーカリスト京によるソロプロジェクトとして結成されたバンド“sukekiyo”が、1stアルバム「IMMORTALIS」を発表した。 昨年10月にオフィシャルサイトがオープン。この時点ではメンバーも一切明かされず、ファンの間では“正体不明のバンド”として話題を集めていたが、昨年12月29日に行われたSUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)のライブのオープニングアクト、「COUNTDOWN JAPAN 13/14」への出演を経て届けられた作「IMMORTALIS」によってついにその全体像が明らかになったというわけだ。 ゴシック、ヘヴィロック、オルタナティブなどを自在に融合したサウンドメイク、耽美的なムードと強烈なダイナミズムを共存させたボーカル、性別やモラルを超越した歌詩の世界はまさに唯一無二。また初回限定盤のDISC 2には、SUGIZO、HISASHI(

    sukekiyo「IMMORTALIS」特集 京インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 上坂すみれ「七つの海よりキミの海」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    2013年2月11日の建国記念日に「上坂すみれプロジェクト 始動!! ~決起集会 vol.0~」なる、デビュー発表CDデビュー記念イベントを開催した声優・上坂すみれ。ロリータ風ドレスの上にいかにも帝国主義的なマントをまとい、軍隊式の制帽をかぶった上坂がそのステージで披露したのがシングル「七つの海よりキミの海」の表題曲だ。 この曲は現在放送中のアニメ「波打際のむろみさん」のテーマソングながら、そのテイストはいわゆるアニメソングとは一線を画す。神前暁と高田龍一が手がけるトラックは上坂自身も敬愛する戸川純のユニット、ゲルニカのようにめまぐるしくジャンルを変化させ、畑亜貴による歌詞は「今日も海はどんぶらこ 波チャプれ背びれパンパンパン」「むろみ~! やめて~!」と中毒性抜群。そしてシングルのカップリングにはゲームミュージックの名手・伊藤賢治による熱血ヒーローソング「我旗の元へと集いたまえ」、気鋭の

  • ryo(supercell)×中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - supercell×中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES) 似た者同士の濃厚音楽談義 supercellでの活動やEGOISTのプロデュースなどで知られるryoが、かねてから大ファンであることを公言しているBOOM BOOM SATELLITESの中野雅之(Programming, B)と対談を行った。 対談はryoが中野に対し、BOOM BOOM SATELLITESに対する熱い思いを語るところからスタート。そこからお互いの音楽に対する印象や、双方の楽曲をリミックスしたことで見えたもの、さらには楽曲制作に至るまで、興味深い会話が長時間にわたり続いた。 取材・文 / 有泉智子(MUSICA) BOOM BOOM SATELLITESは自分に音楽を教えてくれた存在 ──BOOM BOOM SATELLITESの15周年に際して「リミックスで関わ

  • supercell - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    初音ミクを用いてニコニコ動画に投稿された楽曲が2000万回以上の総再生回数を記録し、1stアルバムはオリコンウィークリーチャート4位にランクイン。supercellはこの2年間、新人アーティストとしては前代未聞の売れ行きと騒がれ続けていた。 だが、そのキャッチーかつ繊細な楽曲、胸に迫る歌詞、美麗なイラストを配して贅を尽くしたアートワークなどがどのように生み出されるか、広いリスナーに理解されているとは言いがたい。そもそも「supercell」がユニットやアーティストとしての名称でないことすら、十分に理解されていない。 2年ぶりのニューアルバム「Today Is A Beautiful Day」は前作とうって変わって生ボーカルがフィーチャーされ、さらに新たな展開を見せようとしている。supercellは何を起こそうとしているのか? その意図は何か? 確実に変化している音楽シーンのひとつの象徴と

  • あふりらんぽ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    昨年6月、突如あふりらんぽの解散が発表されたとき、驚きよりも先に1つの時代の終幕を感じた人も多かったのではないだろうか。大阪から世界へ向けて無軌道に飛び出し、間違いなく1つの時代を作った2000年代の最重要バンドのひとつ、あふりらんぽ。オニとピカという、同じ大阪の高校に通っていた者同士で2002年に結成された彼女たちは、たまたま聞いた大学教授の話に触発されてアフリカに飛び、そのまま2カ月間滞在したり、根回しなしにアメリカツアーを敢行したりといった突貫ぶりで新しい道を切り開いてきた。その結果、SONIC YOUTHやヴィンセント・ギャロらのラブコールを受けて、ワールドツアーや音楽フェスティバル「All Tomorrow's Parties」に招かれる。さらにズイノシンやオシリペンペンズらと共に“関西ゼロ世代”なるシーンを築いていったりと、思わぬ“成果”が後から後からついてきて、2人は一躍時代

  • →Pia-no-jaC← - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - →Pia-no-jaC← ピアノ×カホンが生み出す新世界 恒例クラシックカバー集第3弾完成 →Pia-no-jaC←のニューアルバム「EAT A CLASSIC 3」が3月2日にリリースされる。作は、クラシックの名曲カバーアルバム「EAT A CLASSIC」のシリーズ第3弾。シューズブランド「ピーエフフライヤーズ」のCMソングとしてもおなじみの「ジ・エンターテイナー」をはじめ、「熊蜂の飛行」「結婚行進曲」「威風堂々」など誰もが一度は耳にしたことがある楽曲が、独自のテイストで表現されている。 今回ナタリーではメンバーのHAYATO(Piano)とHIRO(Cajon)にインタビューを実施。2人の出会いからバンド結成の経緯、ユニットのスタンス、そして「EAT A CLASSIC」を始めたきっかけや最新作の魅力などをたっぷり語ってもらった。 取材・文/西廣智

  • 神聖かまってちゃん - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    神聖かまってちゃんが待望のフルアルバム2枚を同時リリース。「つまんね」がメジャーレーベルのワーナーミュージック・ジャパンから、「みんな死ね」がインディーズレーベルのPERFECT MUSICからという変則的な形で発表されるこの2作は、このバンドの持つ衝動と繊細さを余すところなく詰め込んだ、紛うことなき傑作だ。 2010年音楽シーンの台風の目として、あらゆる層を巻き込み、かき回し続けてきた神聖かまってちゃん。だが、このアルバムを聴けば、このバンドが戦略や話題性だけでなく、その音楽の素晴らしさ故に多くの人を引きつけているのだということが、誰の耳にもはっきりとわかるはずだ。 今回のインタビューでは、全曲の作詞作曲を手がけるの子(Vo, G)に、アルバム2枚全24曲について1曲ずつ語ってもらった。約20000字に及ぶその言葉のひとつひとつを、アルバムを聴きつつじっくりと味わってもらいたい。 取材・

    神聖かまってちゃん - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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