国内最大級の読者投稿型ニュースまとめサイト「NAVERまとめ」に、毎日新聞など新聞・通信計7社とその関係会社の写真など計約34万件が、無断転載されていたことが分かり、7社と運営会社のLINE(ライン、本社・東京都新宿区)側は26日までに、同社側が無断転載写真などを削除するとともに、再発防止策を取ることで合意した。 「NAVERまとめ」は、利用者が特定のテーマを設け、ネット空間などから関連情報を集めて一つのまとめページを作り、投稿する。閲覧数は月間20億ページビューという。
国内最大級の読者投稿型ニュースまとめサイト「NAVERまとめ」に、毎日新聞など新聞・通信計7社とその関係会社の写真など計約34万件が、無断転載されていたことが分かり、7社と運営会社のLINE(ライン、本社・東京都新宿区)側は26日までに、同社側が無断転載写真などを削除するとともに、再発防止策を取ることで合意した。 「NAVERまとめ」は、利用者が特定のテーマを設け、ネット空間などから関連情報を集めて一つのまとめページを作り、投稿する。閲覧数は月間20億ページビューという。
大阪・キタの地下街「ホワイティうめだ」の待ち合わせ場所として知られる「泉の広場」の噴水が、2019年度中にも撤去されることになった。 半世紀にわたり姿を変えながら「都会のオアシス」として親しまれてきたが、地下街の改修工事で催事場に生まれ変わる見通しだ。 泉の広場は、ホワイティうめだの前身「ウメダ地下センター」開業8年目の1970年に完成。初代の噴水は天井のシャンデリアが特徴で、待ち合わせ場所として定着。81年完成の2代目は、水が流れ落ちる階段状の噴水を設置した。 現在の3代目は2002年完成の大理石製で、大阪市の姉妹都市、イタリア・ミラノ市の彫刻家の協力を得て、映画「ローマの休日」に登場する「スペイン広場」などを参考にデザインした。ただ最近は、見栄えのいい写真を投稿する「インスタ映え」を狙い、正月や、ハロウィーンなど季節の行事で、噴水を止めて飾り立てる機会も増えていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く