しかし慰安婦問題で痛い目にあってるのに、なんで徴用工問題やレーダー照射では国際社会は必ず日本を支持するはずだと自信満々に言い切る人が多いのか。
しかし慰安婦問題で痛い目にあってるのに、なんで徴用工問題やレーダー照射では国際社会は必ず日本を支持するはずだと自信満々に言い切る人が多いのか。
「脱社畜サロン」とかいう名前のオンラインサロンが炎上している。はじめに言っておくと、この炎上している脱社畜サロンとこのブログ(脱社畜ブログ)は何ら関係がない。 この界隈とは基本的に距離を置いておきたいと思っていたので普段は言及しないようにしているのだけれど、サロン名「脱社畜サロン」と僕のブログ名とが紛らわしいことこの上ないので、風評被害が発生しつつあり、僕にも愚痴のひとつやふたつは書く権利はあると思い久々にブログを書くことにした。 「脱社畜サロン」というオンラインサロンができたことは少し前から知っていた。きっかけは「脱社畜サロン」について僕に問い合わせて来た人がいたことで、その時は即座に「まったく関係ないです」と答えた。正直、「脱社畜」という僕がブログや書籍で使っている言葉があやしい(と僕には感じられる)オンラインサロンの名前に使われてしまったことに嫌な感じはしたが、残念ながら僕はこの言葉
昭和生まれのオタクだ。 私の学生時代、オタクであることが周囲に知られることは社会的な死を意味した。私はオタクであることを隠して生きていた。 部屋でどハマりしている漫画を読み、多少同好の士と話す機会はあったものの、基本一人専門書籍を漁っていた。ひとつの漫画に対して熱は何年も続いた。当時ハマった漫画は歴史物で調べようと思えばいくらでも調べられたため、専門書を読み漁った。高い本は買えず、書店でよく立ち読みをした。二、三時間も立ち読みをしている私はきっと迷惑な存在だっただろうに、見逃してくれた書店員さんには感謝しかない。 最近になってSNSを使ってオタク活動を始めた。同好の士と繋がっていくと中・高生とも話す機会が増えた。今までオタク趣味をオープンに話す機会もなかったので純粋に嬉しかった。 しばらくして違和感を感じ始めた。その違和感の正体がなんとなく分かってきたので、このエントリーを書いている。好き
上遠野浩平の『ブギーポップは笑わない』という作品をご存じだろうか。 今年の1月からアニメが放送されるライトノベル作品だ。 この「ブギーポップ」シリーズの第一作が刊行されたのは1998年なので、もう20年も前になる。 20年前に始まったライトノベルの世界における古典ともいうべきこの作品が、このタイミングでアニメ化されることに驚いたが、単純に映像で「ブギーポップ」シリーズを楽しめることを喜んでもいる。 さて、今回は、ラノベ勃興期の人気作品がアニメ化されたこのタイミングを利用して 「そもそもライトノベルって何なの?」 「ライトノベルっていつからあるの?」 というお話をしてみようと思う。 ~目次~ ①ラノベの前任者?ジュブナイル小説の存在 ②ライトノベルの誕生 ③ライトノベルとジュブナイル小説の違い ④前編のまとめ ①ラノベの前任者?ジュブナイル小説の存在 まず、ライトノベルを語るうえで欠かせない
(アニメ「ブギーポップは笑わない」1〜3話および原作ライトノベル『ブギーポップは笑わない』の内容に触れています) TVアニメ「ブギーポップは笑わない」が放送中だ。ほぼ20年前にスタートしたラノベが原作であり、アニメ自体は二作目だが、原作の内容に沿ったアニメ化は今回が初めてとなる。 さて、そんなアニメ版ブギーポップの「ブギーポップは笑わない」(原作シリーズ一作目)編が、最新の第三話で完結となった。平均的なラノベのアニメ化としては、原作1巻を3話で消化というのは、極端に速いペースというわけでもない。それでも、もともとが5話で構成された原作を3話に再構成する上で、大小さまざまな省略・変更が発生することは避けられなかった。 そのうち、特に目についた二つの変更点について、思うところを少し書いてみる。 「君と星空を」&木村明雄上で述べたように、原作『ブギーポップは笑わない』は5つのエピソードで構成され
フランスの司法当局が、日本オリンピック委員会(JOC)竹田恒和会長を東京2020オリンピック・パラリンピック(以下、「東京五輪」)招致に絡む贈賄容疑で訴追に向けての予審手続を開始したと、仏紙ルモンドなどフランスメディアが報じている。 カルロス・ゴーン氏が特別背任等で追起訴された直後であり、この時期のフランス当局の動きがゴーン氏に対する捜査・起訴への報復との見方も出ている。 このJOCによる五輪招致裏金疑惑問題については、2016年にフランス当局の捜査が開始されたと海外メディアで報じられ、日本の国会でも取り上げられた時点から、何回かブログで取り上げ、JOCと政府の対応を批判してきた。 東京五輪招致疑惑の表面化 問題の発端は、2016年5月12日、フランス検察当局が、日本の銀行から2013年7月と10月に、2020年東京オリンピック招致の名目で、国際陸上競技連盟(IAAF)前会長のラミン・ディ
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