「白銀の意思 アルジェボルン」はなかなか頑張ってたけど、そもそも世界観の作り込みが甘くてイマイチのまま終わったなあ。 とりあえず「Gレコ」があるからいいや。 そもそもリアル系ロボットアニメ全盛期だった1983年前後5年ぐらいは、ガンプラブームのあとを受けて雨後の筍のように二匹目のドジョウ狙いで資金が流れ込み出てきた中で、ポツポツ光る名作が生まれただけであって、なにかロボットアニメをどーっと作らせる外部要因がない限りそんなに出てくるほうがおかしい。むしろこんな状況の中でもロボットアニメを作ったり、ゾイドとか1年以上もやってるのはありがたいことだ。