Twitterを使っている、という方も多いかもしれませんが、情報収集の為にフィードリーダーを活用されている方が多いと思います。 そのフィードリーダーのメジャー所といえば、Googleリーダーが上げられると思いますが、ユーザーインタフェースが、どうにもコンピューター的というか、意識して情報を得ないと、読むフィードが偏ったり、未読が溜まってしまうことがあります。 私は、大量のフィードをGoogleリーダーに登録しているのですが、先で書いたような状況で、何とかならないものかと考えていました。私と同じような方が居たら、Firefoxのプラグイン「Feedly」を試してみてはいかがでしょうか? 続きは、以下で。 「Feedly」は、Googleリーダーと連携するFirefoxのプラグインで、表示方法を変更したり、評価の高い記事のピックアップやTwitterの連動機能を備えています。アカウントの作成な
「英語教育の専門家といわれる人たちは、自分の過去を棚にあげて、受験参考書など知らないというような顔をしたがる(本当にそうだった幸運な人はもちろん結構)。偏差値、業者テスト、予備校、塾通い、学参、問題集、単語集など現実の教育・学習環境には目をつぶって、コミュニケーションとかテスティングとかのきれい事ばかりを説く。」 (伊村元道(1993)「英語教育の中の受験参考書」『現代英語教育』30(1)) は、日本の英語教育史で従来手薄*1であった〈受験英語〉を扱った好書である。 *1 英語教育史の中で受験英語参考書を取り上げた研究としては、たとえば次のものがある。 荒牧鉄雄 (1968)「受験英語」日本の英学100年編集部編.『日本の英学100年大正編』 pp.327-337.研究社. 速川和男 (1990)「英語学習参考書の研究丁英文解釈参考書の系譜(1)」 『日本英語教育史研究』第5号. pp.1
いまの日本人は、とても便利な世の中を生きている。 コンビニもインターネットもあるし、自分の人生もだいたい自由に選択できる。医療も治安もハイレベル。昔の人が見たら、さぞ羨ましがるだろう。 そのかわり、賢くないと――あるいは勉強しないと――何もできない時代になってしまった。 事務職に就きたいと思ったら、ワードエクセルは当たり前。子育てしようと思った未来のおかあさんも、子育てを一から勉強して、何が安全で何が危険か、自己判断しなければならない。行政サービスを利用する際も、あの煩雑な手続きを理解して申し込むのは一苦労だ。便利さにアクセスするためのハードルは、見えにくいところでとても高くなっていて、その恩恵に与れるのは、自分で調べて勉強できる人・賢い人だけだったりする。賢くない人・勉強もしない人ほど、自由選択の範囲は狭くなり、日常生活のリスクも回避しづらくなる*1。だから冒頭の文章は、正確には「いまの
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