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マーケティングとあとで読むに関するnot-enoughのブックマーク (3)

  • カンヌで木村健太郎が岸勇希に、「ストーリーが切り開く広告の未来」を聞いた | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    木村:昔からあるブランド論に出てくるブランド・ストーリーとどう違うのですか? 岸:鋭いご質問ですね。少し専門的な話になりますが、これまでブランド・ストーリーと呼ばれてきたものの多くは、ブランドサイドから一方的に発信されるものでした。つまり企業が伝えたいことを、より鮮やかに伝えるためのイメージの塊です。一方、いまお話しているストーリーとはユーザーサイドから生まれます。生活者の中にある普遍性や想いを、ブランドが顕在化したり、叶えたりするわけです。そういう意味で最近「ストーリーテリング」という言葉がよく誤解されて使われているのを目にします。ブランドの持っているファンクションを物語にして発信しようという意味ではありません。ブランドに接する人の気持ちを物語として紡いでいく行為がストーリーテリングなんです。ファンクションだけでは人が動かない時代だからこそ、ブランドの価値を作るのはメーカーでなく生活者、

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  • ホテルで服を買う人たち - 漂流する身体。

    20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井や伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンのメモリを増やしたかった。 25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニ

    ホテルで服を買う人たち - 漂流する身体。
  • イノベーションとは何か : 池田信夫 blog

    2011年09月22日00:46 カテゴリ経済 イノベーションとは何か 震災で完成が遅れたが、私の講義録の配が始まった。発売は28日だが、アマゾンでは予約を受け付けている。アゴラ起業塾も、おかげさまで残席わずか。まえがきを抄録しておく: ------ 東日大震災の衝撃から日経済はようやく立ち直りつつあるが、経済成長の見通しはきびしい。内閣府や日銀の推計では、2011年の実質成長率はほぼゼロ%となる見通しである。震災復興の需要などで短期的にはGDP(国内総生産)は回復するが、財政支出の増加によって政府債務は膨張し、財政危機の顕在化が早まったと思われる。今のところは被災地や原発など目の前の問題に関心が集中しているが、今回の震災の最大の経済的影響は長期的な日経済の供給力が低下したことだろう。特に原発事故による電力不足への対応を政府が誤って問題を長期化させ、エネルギーコストの増加をまねい

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