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2016年6月5日のブックマーク (3件)

  • VimでMarkdownをカンタンにHTML化する - the code to rock

    note103.hateblo.jp 以前に上の記事を書いたのは、もう1年以上前のこと。だから、というわけでもないのだけど、少し方法がアップデートされているので差分を記してみておきます。 まず、以前の方法を簡単にまとめると、 Markdown記法で何か書く。 自作の md2html.pl で変換。 HTML化された文書の出来上がり。 というもので、シェル上のコマンドで言うと、こんな感じ*1。 $ perl md2html.pl in.md > out.html それがその後、Perl界の先輩である @karupanerura さんから、それだったらこう書けるよ! と教えて頂きまして。 $ cat in.md | Markdown.pl > out.html つまり、わざわざそういうスクリプトを使わなくても、PerlText::Markdown モジュールをインストール済みなら Mark

    VimでMarkdownをカンタンにHTML化する - the code to rock
    note103
    note103 2016/06/05
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  • Perlで配列を1行ずつカンタンに出力したい - the code to rock

    Perlの小ネタシリーズ。 と言いつつ、文章はそこそこ長いです。 課題 さっそくですが、以下のような配列があるとして、 my @colors = qw/red blue orange green yellow/; このまま出力すると、 #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use feature 'say'; my @colors = qw/red blue orange green yellow/; say @colors; こんな感じになる。 redblueorangegreenyellow これだとなんだかわからないので、要素間に改行を入れて、以下のように配列の中身を見やすくしたい、ということがよくある。 red blue orange green yellow そのための方法として、初心者的に最初に思いつくのは、これとか。 fo

    Perlで配列を1行ずつカンタンに出力したい - the code to rock
    note103
    note103 2016/06/05
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  • say にまつわる話

    Perl 5.10 から say という関数が組み込まれています。みなさんご存知ですね。セイセイセイ。 say 使ってますか? say って超便利なんですよ。 say "foo"; これで、 print "foo\n"; と等価です。正確には、以下と等価らしいです。 { local $\ = "\n"; print LIST } つまり、say は \n を書かなくても、\n を末尾に付けてくれるうえに、print よりもタイプ数が少なくて済むのです。これは超便利じゃないですか! でも、みなさん、say 使ってますか? say を使うには なんと、say はいきなり使えないんです。say を使うには、前準備として以下のように書く必要があります。 use feature qw(say); say 'something'; feature を use して引数に say を渡す。。。え、面倒く

    say にまつわる話
    note103
    note103 2016/06/05