細野不二彦の「BLOW UP」 ロックではなくJAZZが題材。主人公はサックス奏者。 全2巻で、コミカルなシーンも多いですが、何気に深みもあります。 平本アキラの「俺と悪魔のブルーズ」 主人公は伝説的ブルースマン、ロバート・ジョンソンをモデルにした黒人ギタリスト。これまた伝説のギャング、クライドが絡んできたり、かなり面白い漫画でしたが、残念ながら連載が打ち切りになってしまいました(涙)。既刊4巻。ブルース好きの間ではかなり評判の良かったんですけでね。 成海璃子主演で映画化もされた、さそうあきらの「神童」 こちらはクラシック音楽が題材で、ピアニストを目指す大学生(物語の最初は浪人)と小学生の天才少女の交流を描いた作品。文庫版で全4巻。