2ヶ月くらい前に 巨大津波は生態系をどう変えたか―生きものたちの東日本大震災 (amazon) を読んで、ああ、震災からずっと被災地の生態系の問題までは頭が回ってなかったなと気付かされた。 巨大津波は生態系をどう変えたか―生きものたちの東日本大震災 (ブルーバックス)posted with ヨメレバ永幡 嘉之 講談社 2012-04-20 Amazon楽天ブックス図書館 これは海岸近くの水生昆虫あたりを専門としている人が実際に歩きまわって書いた本で、写真も豊富。 気になったキーワードでググりながら読み進めていたのだが 普段ならば、どこか一箇所の土地を開発しても、他の場所で群が生き延びていて、時間をかければ個体数が復活していくということもあり得るのだけど、津波で生態系がダメージを受け、個体数が激減している時期にダメージを受けるとそのまま絶滅してしまう可能性が高くなる的なこととか。 津波が運ん
宮城県警に2011年に寄せられたドメスティックバイオレンス(DV)の相談は1397件で、前年に比べて49件増えたことが同県警のまとめで分かった。そのうち東日本大震災に被災したことが原因と考えられるケースは99件にも上り、全体の相談件数を引き上げた要因となった。 震災によるDVの相談内容は「震災で子どもを失い、夫が精神的に不安定になり、暴力を振るわれた」「震災のストレスで夫の酒量が増え、殴られた」など、いずれも深刻だった。 沿岸部の被災地を管轄する警察署のうち、石巻署(17件)や仙台南署(16件)などで相談が多かった。 DVがエスカレートして、裁判所が出した接近禁止や退去などの保護命令は88件で、前年よりも13件増えた。 県警生活安全企画課は「DVは重大な事件に発展する可能性があるので、早めに相談してほしい」と呼び掛けている。 宮城県が開設した相談電話「ホットライン・みやぎ」には1
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