タグ

ブックマーク / news-worker.hatenablog.com (2)

  • 東京高検検事長は定年延長しても検事総長になれない~人事院の研究会資料に「他の官職に異動させることができない」と明記 - ニュース・ワーカー2

    ※安倍晋三内閣が2月18日に閣議決定した答弁書で、黒川東京高検検事長を検事総長に任命することは可能としている点について追記しました(2020年2月29日)。 東京高検検事長の定年延長問題に関連して、人事院のサイトに興味深い資料がありました。 2007(平成19)年9月から09年7月にかけて「公務員の高齢期の雇用問題に関する研究会」という諮問機関が設けられていました。人事院が学識研究者9人に委嘱しています。その第1回会合で配布された資料に「国家公務員の定年制度等の概要」というものがあって、そこに今、焦点になっている「勤務延長」(定年延長)の解説が載っています。 勤務延長を行うことができる例として挙げられているのは「名人芸的技能を要する職務」「離島その他へき地官署等に勤務」「大型研究プロジェクトチームの主要な構成員」です。東京高検検事長はどれにも当たらないのは自明です。 さらに留意点として「『

    東京高検検事長は定年延長しても検事総長になれない~人事院の研究会資料に「他の官職に異動させることができない」と明記 - ニュース・ワーカー2
    notio
    notio 2020/02/28
  • 琉球新報「高校生に伝える沖縄戦」 - ニュース・ワーカー2

    自宅に郵送してもらい購読している沖縄の地元紙、琉球新報の6月9日付に、別刷りの特集紙面が付いていました。「高校生に伝える沖縄戦」です。沖縄は6月23日、1945年の沖縄戦で日軍の組織的戦闘が終結したとされる「慰霊の日」を迎えます。 特集全8ページの1面は「失われた青春」の見出しと、洞窟の中から外へカメラを向けて撮った大きなカラー写真。写真には「ひめゆり学徒らが命を落とした場所の一つ、沖縄陸軍病院山城部壕=5月29日、糸満市山城」の説明が付いています。「69年前まで少年少女は軍歌を歌い、必ず敵に勝つと信じた。軍国主義教育の下、軍隊の戦意や国民の敵意をあおる勇ましい音楽はつむじ風となって幼い人々の柔らかな心に飛び付き、吹きすさんだ」。このような書き出しで始まる記事は、続いて1945年3月、19歳でひめゆり学徒隊として動員された現在88歳の女性の体験を紹介しています。 2、3面は沖縄戦を体験

    琉球新報「高校生に伝える沖縄戦」 - ニュース・ワーカー2
    notio
    notio 2014/06/14
  • 1