タグ

ブックマーク / note.com/opklaring711 (2)

  • NHK-BS「クラシック倶楽部」に関して|柴田俊幸

    NHK-BS「クラシック倶楽部」をご覧いただき、ありがとうございました。スタッフの皆様のご協力のもと、2日間のスタジオ録音を通じて、入館から最後の撮影まで丁寧にサポートしていただきました。また、限られた時間の中で良い作品を作りたいという情熱に満ちた現場で、私自身にとっても心に残るプロジェクトとなりました。 放送後、SNSにて番組冒頭の引用文の出典が誤ったものだという指摘がなされました。その後、NHKから訂正と謝罪がありました。 ご指摘の引用文についてですが、私たちはオンエアまで、この引用文が使用されていることを知りませんでした。我々のインタビューの中でもこれについて言及はなく、撮影後もその映像作品の編集にも一切関わりを持っていません。 我々は、限られた時間の中でとにかく良い演奏をすること、それに集中していました。 ここで皆さまに改めて引用文を読んでいただきたいと思います。 「音楽は共通言語

    NHK-BS「クラシック倶楽部」に関して|柴田俊幸
    notio
    notio 2024/07/05
  • マニラで「クラシックの国ガチャ」を考える|柴田俊幸

    クラシック音楽家にとって、日は国ガチャで【当たり】なのだろうか。 日という国はヨーロッパからみれば「極東」という遠い位置にありながら、世界中のクラシック音楽家たちが演奏会をする稀な国だと思う。クラシックCDの売り上げだけでなく音楽教育においても世界トップクラスであり、クラシック音楽家たちにとっては夢のような場所だった。柴田が専門の音楽教育を昔から受けていないもかかわらず、この世界に飛び込み、人並みに仕事をこなし、西洋クラシックについて場の人と語り合えるのは、この国に生まれたから。我々は、国ガチャに当たったのかもしれない。 フィリピンは赤道直下の熱帯地方の国だ。冬がない衝撃。300年以上にわたるスペインの統治とその後のアメリカによる統治もあってか、アジアであってアジアでない、かと言って西洋でもない、独特の雰囲気だった。名前もスペイン系やアメリカでよく聞く名前が多く、とにかく明るい。よく

    マニラで「クラシックの国ガチャ」を考える|柴田俊幸
    notio
    notio 2024/03/09
  • 1