『封仙娘娘追宝録』というライトノベル作品があります。 私がTwitterにて鳴き声のようにこの作品が好きだと叫びまくっているので、名前だけはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 今日でこの作品が25周年、そして、今年で私がこの作品が好きになってちょうど20年になるので、つらつらとこの作品への想いを記させて頂きます。 限界オタク女が書いた、思い出の作品への長い長いラブレターみたいなものですが、興味のある方は暇つぶしがてら読んでいただけると幸いです。 この『封仙娘娘追宝録』という、ろくごまるに著、ひさいちよしき挿絵による中華風ファンタジーライトノベル作品は、1995年に富士見ファンタジア文庫から長編1巻が発売されました。 同世代で流行っていたライトノベル作品に比べると、決して華やかな作風ではなかったと思います。また色々な事情から、アニメ化がされなかった作品のため、知らない方も多いでしょう。
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