今日も一日が 終わっていきます。 皆様はどんな1日でしたか？ 私は今日も入院中の父の様子を ライブのように 伝えてくれる母のラインで 逐一知ることができ 喜びは一緒に喜び 過ごすことができました。 日が経つにつれ だんだんわかってきました。 私が焦ったのは 悲しくなったのは きっと遠くて見えないから だからなんだということが だから私は これからは誰に遠慮することなく 帰りたい時には 帰ろうと思います。 実家のことを 帰ると表現すると 旦那様は 少し嫌がりますので 実家に行く事にします。 もう職場にも家族にも しっかり話して準備は万端 整っています。 遠くに嫁に来た私 でも、実際は旦那様もたまたまですが 三重県、関西の人 ただ、旦那様の職場が 関東なだけです☆ だから、いつかは きっと奈良のそばに行くんです。 でもそれは今ではない為 少し離れているところから 見守るしかできないのかと 自分

嘘 か 幻か のように 元気な元気な父 最初の数日は 何故か感謝の時間が多く その後次第に ドーンとなり 離れているから 見えないから なんか次第に考えることが増え こんな気持ちになるなんて 自分の心についていくのがやっとでした。 でもね 焦ったって 何したって 現実は変わらない ゆっくりゆっくりと 時間は刻まれ 普通に過ぎて行く うん、そりゃそうだ。 今までだってこれからだって 誰かの家族の身に 突然降りかかる 患者の家族という立場 患者が1番大変 それはもちろんですが 患者は身体のことはお医者様に全てお任せするから やはり、患者の家族の方が大変なのかな？？ そんなことをあれこれ 考えていると 今まで気づかなかったけど 世の中の多くの人は 実はなんらかの形で こんな経験してるんだということに 思い至りました。 大きな病院なんて何かない限り行きませんが 行くといつも 世の中にはこんなに沢山

誰もがみんなそう 長い人生の中 毎日が同じで つまらないと感じることも たくさんあります。 学生の皆さんはそうでしょう。 同じ道を歩くことも 同じ時間帯の電車に乗ることも 同じ家に帰ることも 何かつまんなく感じることも 私自身ありました。 そんな時は違う事をしてみると いいと思います。 敢えて違うことを それは右利きの人が 左手でご飯を食べてみることだって ほんのちょっとのことだけど 変化って実は自分でつけられるのです。 私は今でもたまに 左手でお箸を持ってごはんを 食べてみます。 なぜ？！って 左手が必要になった時に 訓練してもすぐには使えないからです。 左手のお箸 初めは掴むことも 引っ掛けることも 口に持っていくことも 二人羽織のように ままならなかった左ですが 練習するうち ちょっといつもより力を入れれば 出来るようになりました。 左手でお箸を持つと 左手の力の無さに気づきます。

待兆 両親が２０年間大事にしてきた 地鶏料理屋、焼き鳥、待兆 両親の年齢も高齢になり そろそろ2人共体もキツイだろうと 閉店解体の運びに三姉妹とその伴侶と 話し合いここから先は ゆっくり第2の人生を〜なんて 思って解体を完了したのが つい先日の事です。 手塩にかけて育てた娘のようなお店 その解体は 両親にとってはとても辛く 2人は出来るだけ見ないようにしていた様子 なんかその気持ちもわかるよ そりゃそうだよーー でも、本当ここまで来れて良かった これ以上無理して営業を続ける必要がなくなって これでやっとゆっくり出来るねー 私たち三姉妹の口から出るのは ゆっくりしてねーーの言葉ばかりでした。 77歳になる父はつい先日まで ２０年続く料理店 待兆の厨房 店全体を仕切るオーナーでした。 そして70歳になる母も いつもそのオーナーの傍に ニコニコ満面の笑みで居るのが ママさんでした。 2人合わせて

光があるから 影が活きる 影があるから 光が活きる どちらもの存在が大事 みんな居ていい。 人生とは 順繰り順繰り いい時も わるい時も みんなに平等に回り回って ありますね。 冬のタンポポ 人生の春夏秋冬 誰にでも来て また春がやってくるから 頑張れる そう思います。 冬なら 雪の下のタンポポの気分で 春を待てば 雪が溶け水になり また、フワッと 頭上が軽くなれる そんな気がします。 光と影 光と影は いつも一緒 光の時は影の人を支えて 影の時は光の人に支えられて 人は過ごすのだと思います。 誰かがピンチの時には 助けられる人でいたい。 そう強く思います。 大人になり 出逢いを大切にしたいと思えるようになりました。 人見知りですが だいぶ その場その場少しは話せるようになったので 今は前みたいに人が怖くなくなりました。 人が怖かったのは 私が必要以上に相手に求めていたから だと気づき そ

人生のうちに 何回くらい ピンチってあるんでしょう 私はだいたい現実でのピンチは なんとか自分で くぐり抜けられるようになりました。 いじめられて 校門の外で待ち構えられそうになった時も ひとり不利な立場に追いやられた時も 心の問題も気持ちの問題も 時折無理かもって思うような時にも 心さえ正せば何かが変わる そんなことに何度も出会ってきました。 父の胃がんの時も母の乳がんの時も 家族の病気って 知った時はそれはそれは驚き 大変動揺しましたが 父も母もとても冷静で 私たち三姉妹に 決して必要以上に 心配しなくていいように いつもしてくれていました。 どうしてそんなに冷静でいられるのか わからないほど 冷静である意味2人は 突き抜けた感覚を持っています。 私はどうかな？？ いつも 相手の立場に立って 物事を考える大切さを 小さい時から伝え続けてくれていた 両親のお陰で どんなことも 自分ならと

両親のお店が閉店して 解体され やっとゆっくり2人の時間を と思ったら また1何？？イチナンとカタカナで読みましょう。 難しいではなく イチ何？？くらいが 乗り越えやすいような気がします。 ちょっとーー夢でしょう そんなことが また降ってきました。 んーー今度はどう出る？？ 神様に試されてるような感じです。 私は まあいつも通り 良かったを探していきますよ❤️ ひとつひとつ 超えていくしかありませんからね。 人生で起きるのは きっと必要だから メソメソしても メロメロしても ワクワクしても ドキドキしても 同じように時間は流れていきますからね。 大事な人生の瞬間瞬間であることは 何も変わりなく 時間はみんなに平等に 生まれた瞬間から 死ぬ瞬間まで刻々と時間を 刻んでいるだけですからね。 止まって欲しい時間 あーーこんな幸せがずっと続きますようにと 願うと 時間を止めたくもなりますが そんな