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ジャズ・ボーカルの新星、ウーター・ヘメルのブレイクにより改めて脚光を浴びることになったシンガー・ソングライター兼プロデューサー、ベニー・シングス。彼と「DOX RECORDS」がこの秋、自信を持って世に送り出す女性シンガー、ジョヴァンカ。 ウーターやベニーと同じくオランダ出身で、ファッション・モデルとしてキャリアを積む傍ら数多くのバンドに参加してきた彼女。これまで共演してきたアーティストの中にはテリー・キャリアーのような大御所も含まれており、その実力のほどが伺える。 ウーター・ヘメルのアルバム『ヘメル』日本盤収録の「As Long As We're In Love」でも耳にすることのできる彼女の歌声は、キュート&ナチュラル。ベニー・シングス仕込みのどこかノスタルジックで心弾むポップ・サウンドとの相性も抜群といえる。 そんなジョヴァンカが、9月のデビュー・アルバム発売に先駆け7月14日
天才トランペッター、ランディ・ブレッカーとヴォーカリストのイリアーヌ・イリアスを両親に持つジャズ界のサラブレッド、アマンダ・ブレッカーがアルバム『ヒア・アイ・アム』(XQDJ-1007 税込2,800円)で、ジャズ・ヴォーカリストとしてデビューすることになりました。自身のオリジナル曲をはじめ、ノラ・ジョーンズやケリ・ノーブル、ジョン・メイヤーなどのカヴァーで構成された今作には、両親であるランディ・ブレッカーとイリアーヌ・イリアスも参加。学生時代からライヴ活動を行ない、ジャズ、ポップス、ヒップホップなどジャンルを超えた音楽活動をしてきた、彼女の透き通ったシルキー・ヴォイスが堪能できる一枚になっています。発売は7月23日の予定となっています。 ※7月23日発売(予定) ●アマンダ・ブレッカー 『ヒア・アイ・アム』 (XQDJ-1007 税込2,800円) <収録予定曲> 01.ヒア・アイ・アム
ティーン・エイジ・ファン・クラブ、ベル&セバスチャン、フランンツ・ フェルディナンドと、次々と世界的バンドを生み出す街、スコットランドはグラスゴーから新たな才能が出現。’90年代オルタナ、グランジ、シューゲイザーからギター・ポップ、そして’00年代のUKロック・シーンへとミッシング・リンクをつなぐバンド、セント・デラックスだ。共にグラスゴーのバンド、スピーダーで活動していたジェイミー・キャメロン(Vo.G)と、マーティン・カーワン(G)によって結成された若手ロック・バンドである彼ら、同郷の大先輩バンドBMXバンディッツでもプレイする、同世代の若手メンバー、スチュワート・キッド(Dr)、ブライアン・マク ユアン(B)が加わり、現在の4人組となり、’05年頃より本格的な活動を開始した。そのサウンドは、彼らが影響を受けたと公言する、ジーザス&メリーチェインを始め、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン
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