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2021年2月5日のブックマーク (6件)

  • 廃棄豚骨で有害金属を吸着 安価で高性能―原子力機構など:時事ドットコム

    廃棄豚骨で有害金属を吸着 安価で高性能―原子力機構など 2021年02月04日18時24分 日原子力研究開発機構などの研究チームは4日、廃棄された豚骨を使い、カドミウムや鉛、放射性ストロンチウムなどの有害金属を高効率で吸着する技術を開発したと発表した。低コストで簡易な環境浄化手段として期待できるという。 原子力機構物質科学研究センターの関根由莉奈研究員らは、骨の主成分の炭酸アパタイトに着目。加熱処理した豚骨を重曹水溶液に浸したところ、表面に多くの炭酸を含むアパタイトが形成された。炭酸が増えると、アパタイトの表面がマイナスの電気を帯び、プラスの電気を持つストロンチウムなどの金属イオンを吸着しやすくなることが分かった。 浸した骨をストロンチウム水溶液に入れると、3分以内で溶液中の99%のストロンチウムを吸着。未処理の骨に比べて約250倍、吸着剤として使われるゼオライトの約20倍の吸着性能だっ

    廃棄豚骨で有害金属を吸着 安価で高性能―原子力機構など:時事ドットコム
    nougyou13
    nougyou13 2021/02/05
  • 中国市民がアリババに示した怒り、米中に共通する格差問題

    瀬口:今日は中国のマクロ経済の動向と、アリババ集団およびアント・グループの動向、およびこれに対する中国市民の反応についてお話ししたいと思います。 中国が2020年10~12月期の実質GDP(国内総生産)成長率を6.5%と発表しました。これは中国にとって、巡航速度に回復したことを意味します。引き続き着実な回復の足取りが示されたと思います。特徴として注目されるのは、消費が予想よりも弱かったことと、外需が予想よりも強かったことです。 消費の寄与度は7~9月期の1.4%から2.6%に伸びました。しかし、これはエコノミストらの期待をやや下回るものでした。中国の内需(消費と投資の和)はこれまで6%台の半ばを超えるのが当たり前でした。例えば2017年は6.6%、2018年は7.2%という具合です。2019年こそ5.2%にとどまりましたが、これは米中経済摩擦への懸念を背景に民間企業の設備投資が伸び悩んだと

    中国市民がアリババに示した怒り、米中に共通する格差問題
    nougyou13
    nougyou13 2021/02/05
  • 香港・ウイグルの人権問題をめぐり欧米からボイコットの声も 北京冬季五輪で再び「スポーツと政治」懸念:東京新聞 TOKYO Web

    北京で来年2月4日に開幕する冬季五輪まで1年。競技場などインフラ整備は順調に進むが、東京五輪・パラリンピックと同じく新型コロナウイルスが暗い影を落とす。さらに中国当局による香港や新疆(しんきょう)ウイグル自治区への締め付け強化を受け、各国の人権団体、欧米政界から「ボイコットすべきだ」との意見も。「政治とスポーツ」の問題が繰り返される懸念もある。(北京・坪井千隼)

    香港・ウイグルの人権問題をめぐり欧米からボイコットの声も 北京冬季五輪で再び「スポーツと政治」懸念:東京新聞 TOKYO Web
    nougyou13
    nougyou13 2021/02/05
  • 欧州議員、森氏は「お黙りなさい」 発言の謝罪、海外メディアも注視:時事ドットコム

    欧州議員、森氏は「お黙りなさい」 発言の謝罪、海外メディアも注視 2021年02月05日07時06分 フランスの欧州問題担当相を務めたナタリー・ロワゾー欧州議会議員=2019年4月、パリ郊外サンクルー(AFP時事) 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「女性蔑視」と批判されている発言で4日に謝罪したことを、海外メディアは軒並み至急報などで報じた。フランスの欧州問題担当相を務めた欧州連合(EU)のナタリー・ロワゾー欧州議会議員はツイッターで、女性が多いと理事会が長引くと語った森氏に対し、「あなたには(仏語で)2語で十分。お黙りなさい」と反撃した。 SNSに「引退勧告」も 森氏会見、抗議相次ぐ ロイター通信は、森氏が4日の取材で「不適切だった」などと釈明した様子を詳報。米紙ワシントン・ポスト(電子版)は「人の感情を害するような発言が多い元首相」が、「性差別発言で謝罪したが、辞任は否

    欧州議員、森氏は「お黙りなさい」 発言の謝罪、海外メディアも注視:時事ドットコム
    nougyou13
    nougyou13 2021/02/05
  • 森喜朗会長「撤回したほうが早い」 発言撤回の理由をテレビ番組で説明

    「国際関係にまで影響してくるということであれば、これは私の話はそこまで細かく外国行って説明するわけにもいきませんからね」

    森喜朗会長「撤回したほうが早い」 発言撤回の理由をテレビ番組で説明
    nougyou13
    nougyou13 2021/02/05
    何なんだこいつは
  • 「スケバン刑事」原作に“超準拠”したリメイク版がプリンセスで開幕

    1975年より花とゆめ(白泉社)で連載された「スケバン刑事」は、不良少女である麻宮サキが学生刑事に任命され、警察では暴くことのできない学園の悪と、ヨーヨーを武器に対決する作品。ドラマ化、映画化、OVA化もされた和田の代表作の1つだ。「原作超準拠の完全リメイク物語」と謳われている「Re:スケバン刑事」は、サキが姫ヶ窪学園に潜入する場面からスタートしている。2月号よりスタートした室長サオリ「時をかけるスケバン刑事」と合わせて楽しんでみては。

    「スケバン刑事」原作に“超準拠”したリメイク版がプリンセスで開幕