オホーツク海沿岸に着く流氷を訪ね、多くの観光客が足を運ぶ北海道紋別市。今年の冬、港の近くにある市教育委員会の教育長室に、職員が決裁を求めて持ち込んだのは、事業の失敗を伝える報告書だった。 「多くの自治体が直面する課題に」 <部活動に対する基本的姿勢に大きな隔たりがあり、議会を巻き込む地方政治の問題に発展した> 堀籠康行教育長(57)は書き直しは求めず、中学校の部活改革が市議会を巻き込む騒動になり、頓挫したことをあえて記録に残した。報告書は道教委を通じてスポーツ庁に提出された。堀籠氏は取材に対し「これこそが多くの自治体が直面する課題になるんだとの思いがあった」と力説した。 「全国各地域において地域移行の実践研究を実施する」。2021年1月、スポーツ庁と文化庁がこんなうたい文句で事業の公募を始めたとき、紋別市教委は率先して名乗りを上げた。 事業は、23年度から公立中学で休日の部活指導を地域の人
今朝は、私は出演せず有田さん一人の回でしたが、かえって番組の精度が高まって良かったと思います。この話は我々統一教会問題を追及する弁護士にとっては常識でもありますが、統一教会本体への捜査がなされなかったことが安倍元首相の銃撃につなが… https://t.co/4ZrPX5LRE3
北海道旭川市で17日、3歳と1歳の幼い子ども2人を、自宅に約10時間、放置したとして、27歳の母親が逮捕されました。 保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、旭川市に住む自称・飲食店従業員、白濱沙紀容疑者27歳です。 白濱容疑者は17日午前8時ごろから10時間以上、自宅に3歳の息子と1歳の娘の2人を放置した疑いが持たれています。 近くの住人から「子どもがいるが、母親がいないみたいだ」と警察に通報があり、事件が発覚しました。 通報した人とは別の近所の住人によりますと、白濱容疑者と2人の幼い子どもは、今年4月末ごろに引っ越してきたということです。 また、HBCの取材に対し、近所の住人は「母親が6~7時間外出することはざらだった」「(過去にも)子どもがよく泣いていた。窓が開いていたので聞こえていた」と証言しています。 警察によりますと、幼い子ども2人にけがはなく、衰弱した様子もないということです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く