by Esther Vargas Twitterは2023年2月にAPIの無料提供を終了することを発表し、有料APIへの移行を進めるために外部サービスの無料APIへのアクセスを遮断し始めています。そんな中、無料APIだけでなくTwitterアカウントを利用した外部サービスへのログインも遮断され始めていることが、ソーシャルアグリゲーションサービス・FlipboardのCEOを務めるMike McCue氏によって報告されました。 In addition to turning off their API, #Twitter has also inexplicably turned off access for users to sign in to #Flipboard and other platforms with Twitter SSO. This is an unacceptable b
米Twitterが2月初旬に発表した「Twitter API」の有償化を巡り、一部のAPI利用者が新料金体系について案内を受けていると、米Wiredなどの海外紙が報じた。法人向けAPIの新料金は月額4万2000ドル(約565万720円)から21万ドル(約2825万4290円)になるという。 Wiredの記事を執筆したクリス・ストーケル・ウォーカー(@stokel)さんは自身のTwitterアカウントで新料金体系の資料と思われる内容を公開。それによると、料金体系は「Small Package」「Medium Package」「Large Package」の3種類で、月額料金はそれぞれ4万2000ドル、12万5000ドル(約1682万8932円)、21万ドルと記載されている。
Published 2022/12/17 05:16 (JST) Updated 2022/12/17 05:23 (JST) 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会のヨウロバー副委員長は16日、米ジャーナリストのツイッターのアカウントが凍結された問題に懸念を表明し、ツイッターがEU法の下で制裁対象となる可能性があると警告した。国連などでも批判が広がっている。 ヨウロバー氏はツイッターで、オンライン上の違法コンテンツの排除を巨大IT企業に義務付けるEUの「デジタルサービス法(DSA)」は「メディアの自由と基本的権利の尊重を求めている」と強調した。 欧州メディアによると、DSAは11月に施行されたが、ツイッターなど巨大IT企業に完全適用されるのは来年3月からという。
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