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2016年11月30日のブックマーク (2件)

  • 天皇陛下の公務大幅に減らすことは困難 宮内庁 | NHKニュース

    天皇陛下の公務は昭和天皇の時代と比べて大幅に増えていますが、宮内庁は「客観的な状況によって必然的に増えている」として、大幅に減らすことは難しいと説明しています。 このうち「国事行為」には、内閣総理大臣の任命や、法律や条約の公布などがあり、「公的行為」には被災地のお見舞いや外国公式訪問、それに全国規模の式典や行事への出席などが挙げられています。 そして、これらの活動を除く宮中祭しなどは、「国事行為」と「公的行為」のいずれにもあたらない「その他の行為」に分類されています。 天皇陛下は即位以来、現代にふさわしい皇室の在り方を求めて、新たな社会の要請に応え続けられ、公務の量は昭和天皇の時代と比べ大幅に増えています。 特に多くなっているのが「公的行為」にあたる活動で、冷戦の終結やソビエトの崩壊などで国連の加盟国が大幅に増え、外国の賓客の接遇などが増加しています。 また、閣議決定に基づく外国への親善訪

    novak777
    novak777 2016/11/30
    “宮中祭し”「祭祀」と漢字で表されないとバランスが悪くて肩すかしを喰らった感じになる。
  • もんじゅ 運転再開せず廃炉の方向 政府が調整 | NHKニュース

    政府は、安全管理上の問題が相次いだ福井県の高速増殖炉「もんじゅ」について、次の実証炉の開発を進めていくため一定の成果などが得られたとして、炉としては運転再開せず、早期に廃止措置に移行し、廃炉にする方向で調整していることがわかりました。また、「もんじゅ」を含む周辺地域を研究開発の中核的拠点の1つと位置づけ、廃止措置と並行して研究施設として活用を続けることを検討しています。 これについて、政府は、次の実証炉の開発を進めていくため一定の成果や知見が得られたことに加え、運転の再開には多額の費用が必要であることなどを踏まえて、炉として運転再開せず、早期に廃止措置に移行し、廃炉にする方向で調整していることがわかりました。 廃止措置について、政府は、使用済み燃料の取り出しまでに最短で5年半、すべての作業が完了するまでには、およそ30年かかると見込んでいます。 また、もんじゅを含む周辺地域を日の高速炉の

    もんじゅ 運転再開せず廃炉の方向 政府が調整 | NHKニュース
    novak777
    novak777 2016/11/30
    もんじゅ専従者の雇用を守るという観点もあるのだろう。でも、何も生まない施設の管理ばかりしていた彼らに全く別の仕事をあてがって、一体どれだけの期待が持てる?