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2008年1月31日のブックマーク (2件)

  • 水は私有できるのか?: 鶴見済のブログ

    ヒトは成人で1日約2.5リットルの水を吸収し、排出している。ヒトが生きている限り、これだけの水は絶対に必要になるのだから、この水を商品として売ることができたら、どんなに安定した需要のある巨大なマーケットになることだろう。 我々のまわりにボトル入りの水があふれだしたここ20年ほどの間に、この夢は世界的に現実のものとなってきている。 まずグローバル企業は、安全に水が飲めない地域へボトル入りの水を売り込むようになった。その結果、貧富の差が安全な水の入手を左右するようになり、またコカコーラ社などは、インドの工場で地下水を汲み上げすぎたために、近隣の井戸が干上がってしまい、住民から訴訟を起こされ、一度は商品の製造販売の禁止を命じられている。 またグローバル企業は、同じ時期に世界に広まった新自由主義政策の下で、水道事業の民営化(=私営化)という形で水を商品にしはじめている。水道民営化が実施された国は「

    nowa_s
    nowa_s 2008/01/31
    まず土地を私有しちゃってるからなー。水(温泉含む)とか石油とか、埋蔵金とかマツタケとかも土地の一部なんでは
  • 「ネガティブ・キャンペーンだ!」というネガティブ・キャンペーン - モジモジ君のブログ。みたいな。

    元々、ネガティブ・キャンペーンというのは、政治家としての資質とは関係のないプライベートな問題や短期に確認を得ることのできない不名誉なニュースを流すことで相手候補の得票減を狙う「汚い」選挙戦術のことを指していたように思う。 熊谷による橋下への攻撃がどの程度のものであったのか、僕が見た範囲のことでしかないけれども、どこが(上に言う意味での)ネガティブ・キャンペーンだったのか、さっぱり分からない。ネットでの「橋下に投票するな」との呼びかけについても同様。批判の材料とされていることは、核武装&徴兵制支持、「買春はODA」、「ニートは拘留・労役」、「納税してない人間に生きる資格はない」等々の発言の数々。全部、政治家としての資質や思想に関わる重要な論点や感覚に関わるものばかりではないか。こうした事実に基づいて「あんな輩を府知事にしてはいけない」と述べることの、どこがネガティブ・キャンペーンなのか(熊谷

    「ネガティブ・キャンペーンだ!」というネガティブ・キャンペーン - モジモジ君のブログ。みたいな。
    nowa_s
    nowa_s 2008/01/31
    買春ODAやニート労役に賛成する人にとっては「宣伝してくれてありがとう」ってなもんだよね。なんで「ネガティブ」になるのかな