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2017年4月19日のブックマーク (3件)

  • なぜ『降ります』のひとことが言えないのだろう? - ゆとりずむ

    今日は朝から風が強かった。 こんな日、通勤に利用している地下鉄東西線はいつも遅延する。普段から混雑率は200%に迫る勢いの電車であり、よくぞここまでジグソーパズルのごとく、人間を詰め込めるものだと感心してしまうほど混雑する電車である。 以前、何かのテレビ番組(ガイアの夜明けだったか?)で、養殖の魚を移動する際は、ストレスで鮮度が落ちないように余裕を持った水槽で運ぶという話がされていた。どうやら我々は魚以下の存在らしい。確実に我々の鮮度は落ちてるぞ、こんにゃろう。 通勤快速。略してツウカイというネーミングセンスが、大変不愉快である。 7-Zipファイルなみに圧縮されて輸送される我々であるが、忘れちゃいけないのは、7-Zipであれば解凍すれば元の状態に復元されるが、我々は決して元の状態には戻らない。不可逆圧縮だ。みな何か大きなものを失いながら、日々痛勤を繰返している。 一刻も早くこの空間から抜

    なぜ『降ります』のひとことが言えないのだろう? - ゆとりずむ
    nowa_s
    nowa_s 2017/04/19
    助けての一言が出ない時のために防犯ブザーとかあるし、実は困ったときに声を上げるのって人間の生理に合ってないのかもしんない。訓練しないと咄嗟には大声は出ない。バスの降車ブザーはよいシステムだね
  • 龍ケ崎の表記バラバラ 市は「龍」でも県の施設は「竜」:朝日新聞デジタル

    「龍」か「竜」か―― 茨城県龍ケ崎市内のあちこちで二つの表記が混在している。市は正式名称として「龍」を使い、市立小学校や消防署なども「龍」だが、警察や県立高校などの施設は「竜」。地元の二つの銀行の支店名も「龍」と「竜」に分かれており、市は「『龍』に統一してほしい」と願っているのだが。 市は1町6村が合併して1954年に誕生。官報に「龍ケ崎市」として載せたが、「竜」との混在状態が続き、市民から「どっちが正しいの?」といった問い合わせもあり、96年からは公文書は「龍」に統一している。 一方、県の施設名は「竜」。文書管理規定で公文書には常用漢字を使うことになっているからだ。このため、市立小学校は「龍」なのに県立高校は「竜」で、市役所入り口の看板の表記は「龍」だが、手前の県道交差点に立つ信号機の「交差点名表示板」の表記は「竜」とバラバラだ。 県の担当者は「看板もわかりやすい『竜』で案内している。子

    龍ケ崎の表記バラバラ 市は「龍」でも県の施設は「竜」:朝日新聞デジタル
    nowa_s
    nowa_s 2017/04/19
    市は龍、県は竜、国の施設はどうなんじゃろーと思ったら混在してるな。河川事務所竜ヶ崎出張所。水戸家裁龍ヶ崎支部。水戸地裁龍ケ崎支部。竜ケ崎税務署。龍ヶ崎労働基準監督署。見事にバラバラ
  • 「思い通り行かない」から失敗なのではなく、「負けを認められない」から失敗なのだ。

    失敗の質というがある。 旧日軍の行動原理を京都大学の学者が分析し、日戦争に負けた原因を探っていくというで、よく日型経営の弱点を知るための教材として様々な雑誌で名著と紹介される事の多いである。 僕も以前このを読んだ事があるのだけど、どうにもこうにも内容が頭に入ってこなくて困っていた。 日史にあまり詳しくないからなのかもしれないけども、これを読んでも「そもそも”失敗”って何だろう?ミスと何が違うのか、さっぱりわからん」と疑念が拭えなかったのだ。 それが最近、”人生を壊しかけた人達”についての記事を書く機会に恵まれ、ようやく失敗というものがどういうものなのかについてキチンと理解する事ができるようになった。 これは非常に有益な知見だと思うので、今回は”人生の失敗”が果たしてどういう事なのかについてを書いていこうかと思う。 「失敗学」における失敗はピンとこない。 僕は以前にガチ恋

    「思い通り行かない」から失敗なのではなく、「負けを認められない」から失敗なのだ。
    nowa_s
    nowa_s 2017/04/19
    人は堅実に行動したがるけど、どれを選んでも損をする選択肢しかないときはギャンブル性の高い選択に打って出がち、って説がある(プロスペクト理論)。負けを認めるよりは、一発逆転を狙いたがるのが人の性。