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ブックマーク / blog.kuniwak.com (2)

  • 自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み

    長らく自動テストとテスト容易設計を生業としてきましたが、最近は色々な限界を感じて形式手法に取り組んでいます。 この記事では、既存の自動テストのどこに限界を感じてなぜ形式手法が必要なのかの私見を説明します。なお、私もまだ完全理解には程遠いため間違いがあるかもしれません。ご指摘やご意見はぜひ Kuniwak までいただけると嬉しいです。 著者について プログラマです。開発プロセスをよくするための自発的な自動テストを支援する仕事をしています(経歴)。ここ一年は R&D 的な位置付けで形式手法もやっています。 自動テストの限界 自動テストとは 私がここ数年悩んでいたことは、iOS や Web アプリなどのモデル層のバグを従来の自動テストで見つけられないことでした。ただ、いきなりこの話で始めると理解しづらいと思うので簡単な例から出発します。 この記事でいう自動テストとは以下のようにテスト対象を実際に

    自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み
  • 株式会社ミクシィを退職しました - 若くない何かの悩み

    表題のとおり、株式会社ミクシィを退職しました。私は2014年の新卒入社なので、4年弱お世話になったことになります。たいへんお世話になりました。 さて、とりあえず在職中に印象に残っていることをまとめてみました。 印象に残っていること 新人賞 2015年に新人賞をもらいました。受賞者の発表は全社総会でやっていたらしいのですが、私は発表のタイミングに別室で休んでいたために何も知りませんでした。そのため残念なことに表彰時不在となりました。なお、その後に表彰時にもらえるはずの賞状が行方不明になるなど紆余曲折ありましたが、受賞を光栄に思います。 学生向け競技イベント「git challenge」 2015~2018年にかけては、壊れたgitリポジトリからの復旧などを問題とした学生向けイベント「git challenge」をやっていました。このイベントでミクシィを知ってくれた学生は、結構な確率でミクシィ

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