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ブックマーク / www.toshiboo.com (3)

  • より良い写真を撮るために - toshiboo's camera

    肉眼を超える写真は撮れているか 最近、再び写真スランプというか写欲が落ちているというか、「何をどう撮っていいかわからない」「何を撮ってもイマイチ…」というような状態が続いています。 イマイチって言っても、あくまで自分の中での話ですが、考えれば考えるほど何も撮れなくなってしまっています。 そんな時は、心打たれるほど美しい被写体を目にしても、肉眼で見たときよりもはるかにつまらない写真しか撮れなくなってしまっています。 そうそう自分の写真が肉眼よりも美しいと思えるものが撮れていたわけではありませんが、肉眼で見たときの感動が蘇るくらいの写真が撮りたいものです。 なんとか突破口を見出そうと、改めて自分の写真に対するアプローチ的なものを考え直してみることにしました。 イメージはできているか 自分はグラフィックデザイナーを生業としています。 特に広告デザインを作るにあたっては、その対象物のビジョンやター

    より良い写真を撮るために - toshiboo's camera
  • レンズ沼の住人の金銭感覚 - toshiboo's camera

    低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 ある種の薬物依存のように例えられることもあるレンズ沼だが、薬物以上にどんどん欲するレンズの単価が上がっていくのが恐ろしいのである。 そんな、次々と高価なレンズに手を出してしまい金銭感覚がおかしくなってしまっている、レンズ沼住人のその感覚を、普通の人に伝えてみようと思う。 〜19,999円 タダのようなもの 沼住人ならばそもそもこの価格帯に興味の湧く新品レンズはあまりないのだが、沼の始まりは全てここである。 すでに沼住人であろうとも、中古レンズとなると少し話は別だ。 ちょっと気になる描写の作例*1を見てしまったりすると、コンビニでお菓子を買

    レンズ沼の住人の金銭感覚 - toshiboo's camera
  • 【簡単図解】たのしい構図の見つけ方 - toshiboo's camera

    写真を楽しんで撮るって、何よりも一番大切だと思うんですよね。 自分も、綺麗だなー、かっこいいなー、哀愁を感じるなーなどと刺激を受けて撮影することがとても楽しくて、感受性を高めるためのライフワークになっています。 ただ、やはり感受性にも波がありますし、いつも撮っているところなんて飽きも来ますから、ちょっと撮影を楽しむ要素として"構図"と言うものを今一度見直してみることにしてみました。 初心者の方はもちろん、構図を難しく考えすぎて楽しむことから遠ざかってしまった方にも、もっとシンプルに構図を楽しんでいただけたらと思って、自分の手順を書いてみようと思います。 いろいろな構図 やはり三分割が抜群の安定感 実際にどのように構図を探るか 撮りたいものを見つけよう 三分割線の交点に置いてみる ファインダーにガイド線を表示する 広がりや目線の先のスペースが広くなるように 角度を変えて副題を探してみる バリ

    【簡単図解】たのしい構図の見つけ方 - toshiboo's camera
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