GPUとSSDがPostgreSQLを加速する~クエリ処理スループット10GB/sへの挑戦~ [DB Tech Showcase Tokyo/2017]
――公文書に関心を持ったきっかけは 直接的なきっかけは、米国に国立公文書館(NARA)という大変立派なものがあるのを知ったことです。1980年代半ば、国会議員になる前、父(赳夫元首相)の秘書をしていた時だ。地元である群馬県の前橋市の学校が、終戦直後の航空写真が欲しいということで探していたが、なかなか見つからなかった。知り合いの新聞記者に頼んでNARAで調べてもらったら、「あるよ」と。それで米国に行ったときにNARAに寄って検索用カードで「MAEBASHI」を調べたら、数十枚の写真がすぐ出てきた。ワシントンDCに、日本の地方都市の、しかも戦争で焼かれた写真があるということにびっくりした。しかも、よく整理されていて誰もがアクセスできる。「あぁなるほど、さすがだな」と感心した。 正しい情報を入手することができるのは、民主主義の原点。入手できないと、国民は正しい判断ができない。結果、悪い判断によっ
先日面談にやってきた安田里美(仮名・37歳)は、疲れ切った顔で言った。大手結婚情報センターに登録して2年間活動をし、60回以上のお見合いをしたという。その中で“交際”から“真剣交際”に進展した人は2人ほどいたが、結局結婚には至らなかった。 また、里美は、こんなことも言った。 幸せをつかむための婚活が苦しみに変わるワケ 「最近電車に乗ると、この車両の中に何人結婚している人がいるんだろうって考えちゃうんです。そうすると髪の毛の薄いイケてないヨレヨレの中年サラリーマンが、左手の薬指に指輪をしている。髪型も服装も構っていない小太りの女性が、子どもを抱っこして乗り込んできたりする。ああ、この人たちにできた結婚が、なんで私にはできないんだろう、と思うとすごく落ち込むんですよ」 婚活を続けている人たちの中には、こうした“婚活疲れ”を起こしてしまう人たちが多くいる。本来は幸せな結婚をする相手を探すための婚
CPU実験が終わって半年ですが、忘れる前にやったことを書き残しておこうと思います。 並列化ーー CPU実験 全体 4人程のチームで、自作CPU、コンパイラ、アセンブラ、シュミレータ等を作り、最終的には高級言語(mincamlというOcamlのサブセット)で書かれたプログラム(レイトレーシング)を実行速度を競います。CPU実験の詳細は検索すると結構出てくるかと思います。 レイトレプログラムの出力結果 自班の最終成果 『レイトレプログラムをマルチコアで並列実行する』ということをやりました。結論から言うとこれがかなり上手いこといって、歴代最速記録を大幅に(1/2位?)更新することができました。 具体的には記録は以下の通りです。詳しくは*1 4.666948 s(7コア、逐次実行と比べ演算順序が変わり得る) 5.193502 s(6コア、演算順序が変わらない) *実験の条件も年々良くなっているので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く