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ブックマーク / www.artonx.org (5)

  • NaClのこと - L'eclat des jours(2008-12-19)

    _ NaClのこと Monoミーティングで川幡さん(ごめんなさい。最初間違えて書いてました(ご指摘多謝))のNaClについてのプレゼンというか調べたことのレポートがあって、えらくおもしろかったのでメモ。 ・NaClは、Cのプログラム(x86バイナリにコンパイル済み)をダウンロードして実行する仕組み。 ・ミソは、2重のサンドボックス(というか安全弁) ・最初のサンドボックスとは −コンパイル時にretを生成しない。(スタック上のデータをpcに設定しない) −レジスタを利用した間接ジャンプは、NaClJumpというものに置き換える。 −NaClJumpは、eaxに0xffffffe0でマスクした後にeaxの指すアドレスへジャンプ。 −ミソは0mod32にすること。オペコードの開始は32バイト境界へ配置(個々のルーチンは、ということだと思う。()内で思っているのはおれ) −セグメントレジスタを設

  • L'eclat des jours(2007-08-21)

    _ 山口小夜子 新高恵子か山口小夜子か、というくらいに、僕にとってのカルトスターでもあったので、またひとつの時代が消えたなぁとかいろいろ感慨。 最後に観たのは、 ピストルオペラ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD](江角マキコ) で、最初は単なるギルドの連絡係かと思ったらところがどっこい眼が百個(というか、この映画は最初が最近の渡哲也もかくやというくらいに膨らみに膨らんで土佐衛門のようになった沢田研二が吊るされて殺されるところから始まるわけで、監督人にとっては60年代のおとしまえかもしれないが、見てるこっちにとっては80年代の夢は枯野に枯れすすきのような物悲しさが漂いまくるセンスパワーな映画なので、山口小夜子はまさにうってつけ)。 歌と理論は良かったけれど、映画は批評も(増殖する男を誉めたりとか)撮るのもいまひとつだった(消しゴムと扉のやつは例外的に好きだが)寺山修司の映画

  • L'eclat des jours(2007-01-12)

    _ デュアルディスプレイ Miroとかあったなぁとか思い出したが、Quadro FX540ってクローン出力しかできないのか? _ MSDN Officeのライセンス どうも勘違いしていたのではないか、と気づいた。 Officeについては、デスクトップとラップトップの2台にインストールできるわけだが、これは限定的なものだと思っていたが、よく考えてみたらそれはおかしいのではないか。 この2台というのは、プロダクトモードで利用するためのライセンスがOfficeについては与えられていて、それが通常のパッケージ版と同じく2台(というのは不正確で運用的な母艦とモバイル用)ということなのじゃないだろうか。 っていうのは、そうじゃなければOfficeを使った開発なんてできないからだ。(というか、開発マシンにはインストールできないと思ってたからインストールしてないわけだし)。 と、InfoPathをいじって

    nowokay
    nowokay 2007/08/24
    パスワード入力のJOptionPane
  • L'eclat des jours(2007-07-14) - Vistaでコマンドプロンプトヒア

    _ Vistaでコマンドプロンプトヒア Vista気にわないナンバー1、それはCommand Prompt Hereがインストールできないことだ。 が、なんてこった。インストールしなくても、最初から組み込まれてたのであった。 普通に右クリックすると、こう出る。 が、シフトキーを押しながら右クリックすると 見てのとおり、「コマンドウィンドウをここで開く(Wara)」。 注)7-Zipは別途インストールが必要 フォルダビューでは使えないのがちょっといやんなとこだけど。 でも、UNCに文句を垂れるXPとは違って、エクスプローラ組み込みだけあって、UNC(\\host\directory\foo\bar みたいなやつ)に対して実行すると、勝手にドライブアサインしてちゃんと開いてくれる。これはいい。 via Tim Sneath (2006年のポストなのか。全然、この情報は見かけなかったが、RCの

  • L'eclat des jours(2007-06-30)

    _ 多様性は悪 設計の多様性と戦うには もちろん多様性は無条件に善だから、「最適化戦略の選択」と言い替えたい。 _ ダックタイピング(というかRuby)と大規模開発(実装設計編) 大規模開発の意味を、ここでは以下の要件として考えてみる。 ・静的構成の多様性 ・実装設計の最適化 ・実装の容易性(ここでの容易性というのは、コードが少なくて済む、制約――覚えなくてはならないこと。たとえば種々の規約、ライブラリ関数名、呼び出し手順、など――が少ないことを意味する) 静的構成の多様性は、非機能要件の実装を運用時に多種類の中から選択可能だということを意味する。また、一定の粒度のコンポーネント(ビジネスコンポーネント)単位での入れ替え、削除、追加が可能なことを意味する。 実装設計の最適化とは、上記、静的構成の多様性を許容可能とするための制約を実装設計に対してあらかじめ含めることを直接には意味する。 実装

    nowokay
    nowokay 2007/07/01
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