新店オープンの応援に行った。新店オープンは、お客様が多く来店され、するべき仕事の量が多いため他店から多数の社員が応援にかけつける。この日も、こんなに応援の人数が必要なのかな?と思うほど多かった。しかし、新店オープンは、どれだけ忙しくなるのか分からない。だから、どんなに忙しくなっても大丈夫なように応援人数が多い方が安心だ。 そこでいつも問題になるのが、大人数で仕事をすると必ずといっていいほど手を抜く人が出てくることだ。レジや入口での受け付けは、ひっきりなしにお客様が来られるのでサボることが出来ない。しかし、売り場で商品補充をする人の中には、自由に動き回れるため、手を抜き、サボる人が出てくる。さらに、レジや入口での受け付けはお客様と一対一での仕事になるために個人に責任が集中する。しかし、売り場での商品補充は大人数でするために・・・ 「こんなにたくさんの人がいるから自分一人ぐらい手を抜いても大丈