DOCTYPE 宣言の種類によって、ブラウザのレンダリングが標準準拠モードになったり後方互換モードになったりすることを DOCTYPE スイッチと言います。 今回は要点だけ手短かに行きたいので詳しくは解説しませんが、 IE 6 だと DOCTYPE 宣言より前になんらかの文字 ( 記述が推奨される XML 宣言であっても ) があれば問答無用で後方互換モードになるバグがあるとか、まあよく聞く話題です。 標準準拠モードと後方互換モードでレンダリングにどんな違いが現れるかは Lucky bag::blog: xml宣言についてや !DOCTYPE スイッチが良いリソースなのでそちらをご覧下さい。 既存の DOCTYPE スイッチ一覧表に "?" ここ数日、この DOCTYPE スイッチについて調べていたのですが、書籍やサイトに書かれている情報と、実際に試してみた結果が少し違うんですよね。 ある
*1: Firefox は Undo Closed Tabs Button で代用。 これを見て分るのは、基本的に Firefox ではブラウザの状態の変化を伴うようなクリックはすべて Mouse Up に反応するようになっています。Opera と IE7 もそれに近いのですが、Opera は中クリックはすべて Mouse Down に反応し、IE はタブの中クリックだけなぜか Mouse Down に反応するようになっています。Opera と IE7 の動作は一貫性に欠けるように思えます(表中、太字になっている箇所がおかしいと思えるところ)。もしこれらの理由を知っている人がいれば教えてください。あと、Safari などの他のブラウザの情報も歓迎します。 ちなみに、Mouse Up に反応させることのメリットとしては、クリック後、間違いに気がついてクリックしたままフォーカスをはずせばその動
※この記事内の集計は、11月10日17時時点までのトラックバック・メールフォーム・はてなブックマークから。複数回答あり Firefoxという回答が多数でした。それでは、どんな機能に魅力を感じているのでしょうか。 2.お気に入りの機能はなんですか? 様々なブラウザのユーザーから「ページの読み込み・描画」に魅力を感じるという意見がありました。なかでも、描画の美しさ・多機能・速さという3つのポイントがありそうです。 美しさを評価する意見としてはSafariユーザーから「表示がきれい、文字も美しい」(メールフォームから)。Macシリーズの伝統的なメリットですね。 多機能派の代表として、Operaユーザー「ピポケカblog」の意見を紹介します。「横幅に収まらないページを収まるように表示する『ウインドウ幅で表示』、拡大、縮小しても表示が崩れにくい『ズーム機能』、CSSや画像の表示切り替えなどの、Web
Back to Web Devout home Web browser DOM support This document is a section of the web browser standards support document. It includes detailed information about DOM support in major web browsers. Pick browsers to display About Up DOM is a model that allows scripting languages to handle browser input and output and manipulate information on webpages. This is essential for high-end web applications.
記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2006-10-28T12:00+09:00 タグ CSS Firefox IE Opera スクリーンショット 仕様 実践 Web Standards Design 概要 「 IE 7 と Firefox 1.5.0.7 と Opera 9.02 の擬似要素の取り扱い」に寄せられたコメントや「 IEは擬似要素に全称セレクタをマッチさせているように見える - 徒書」での反応を受けて、少し考え方を改め、図を修正しました。 リプライ リプライはまだありません。 図を更に作り直してみました IE 7 と Firefox 1.5.0.7 と Opera 9.02 の擬似要素の取り扱いに寄せられたコメントや IEは擬似要素に全称セレクタをマッチさせているように見える - 徒書での反応を受けて、少し考え方を改め、図を修正しました。 改めたというか IEは擬似要素
「Opera は Firefox から何を学べるか」と題して Google Operating System が記事を書いている。そこでは "Saying Goodbye to Opera" からの引用を取り上げた上で、Opera が Firefox に似たプラグインの仕組みを採用し*1、feed の扱いを向上させ、JavaScript の整合性を解消し、リッチ・テキスト・エディタの破綻を直し、UI を改善すれば、Opera と Firefox のどちらを使うかで自分達は迷うだろうとしている。 その提言より、彼が Saying... から引用している箇所を、引用先の後続の箇所と併せて読むと面白い。そこでは、Opera が Web 1.0 ブラウザなのは Opera の出来の悪さに依るのではなく、Google を代表とする多くのいわゆる Web 2.0 のサイトがシェアの低いと彼らの側が考え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く