朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』感想文 この記事は、朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』(以下、メガチャー)の感想文です。既読の人が読むことを前提に書いてます。ネタバレもします。 www.hanmoto.com 目次 隈川絢子の届かない手紙 武藤澄香と私 人間の認識能力の限界と視野狭窄 リアコと信徒の違い メ…
ネットが軽い。 Larry and Damianの話が行われています。今日も遅刻して、着いた時には弾さんの質問時間になっていた。残念。 関数型とOOPの話の続き。ちょっと議論をしてみたのだけれども、例えばこういうプログラムを考えてみよう。 class Mover1{ int x; public Mover(int x){ this.x = x; } public void move(){ this.x++; } public int getX(){ return this.x; } } さて、このコードを二つの方針で書き直してみる。 class Mover2{ int x; public Mover(int x){ this.x = x; } public Mover2 move(){ this.x++; return this; } public int getX(){ return t
せっかくなので、こっちでも紹介。 http://www.ccs.neu.edu/home/matthias/Presentations/ecoop2004.html http://www.ccs.neu.edu/home/matthias/Presentations/ecoop2004.pdf ありがちなmythを明確に否定してくれるので。 追記:(リンク先のコメントの)「極限する」って何…>自分 「極論する」の間違いです。 追記2:続きのようなもの。 http://d.hatena.ne.jp/succeed/20060331#1143826028 人の大学の演習を乗っ取ったり、人のブログのコメント欄を乗っ取ったり。
http://www.rubyist.net/~matz/20061007.html#p03 Haskellのモナドを「副作用」と思うか、「副作用を表現する(こともできる)データ構造であって、副作用そのものではない」と思うか…という話はさておき。 しつこいようだが、そもそも「オブジェクト → 状態 → 副作用」という連想がmisleadingなmythであるように思われる(駄洒落ではありません)。80〜90年代には、TAPLの32章「Purely Functional Objects」に代表されるような、λ計算におけるオブジェクトの様々な表現が提案されたし、Abadi & CardelliのA Theory of Objectsにも関数型オブジェクト計算の話題が大量にある。Javaのminimalな計算モデルであるFJですら、破壊的代入がないという意味で関数型言語になっている。要するに、O
<< 2006/10/ 1 1. [教会] お休み 2. 実家 2 1. U-20プロコン表彰式 2. インタビュー 3. Job Trends: ruby programmer 3 1. インタビュー 2. [OSS] OSS コンサル会社が設立 3. [Ruby] Rubyの生産性の高さはどこまで本当か? 4. [Ruby] block parameter to be local variables 5. ジョブズ氏のいないアップルが来る日--IT企業が直面する「後継者選び」 4 1. 即興トーク 2. [OSS] ソフトエイジェンシー、MySQL 開発者が直接サポートするサービスを開始 3. [OSS] Seasarは鶏か卵か? - ひが氏、キャズム越え柔道ストラテジ語る 4. 『現代という時代は、どのようなプログラミングを求めているのか? 5 1. [Ruby] Ruby on R
更新履歴過去分等 2006/11/28 : Links modified (Linkを修正しました。) 2005/07/16 : Link added in Clean site (Linkを追加しました) 2005/06/04 : "How to use Clean IDE" updated (Clean IDEの使い方を更新しました) 2004/12/03 : Functional programming in Ruby modified (Rubyで関数プログラミングを一部修正しました) 11/26 : Programming language concept added (プログラミング言語の基礎概念を一部追加しました) 2004/11/02 : Clean related sites linked (Clean関連サイトのリンクを追加しました) 09/21 : Object I
These pages are for people interested in applying the ideas of patterns and pattern languages to the doing, understanding, and teaching of functional programming. This is just the beginning of what some hope will be a productive area of study. The web pages here are in a beta-release state. Why Patterns? Pattern languages describe how to build things. As such, patterns can be a good tool for helpi
このごろの言語はオブジェクト指向でなければ 言語として認めてもらえないような気配もあったりするので、 crowbarにもオブジェクトを組み込むことにします。 が、crowbarのオブジェクト指向は、 C++やJavaのそれとはちょっとばかり趣が違います。 なにしろクラスがありません。 では具体的にどんな仕様と実装になっているのか、今回はそれを説明します。 GLOBALをかましたソースは こちらから参照可能です。 ダウンロードは、UNIX版がこちら、 Windows版がこちら。 細かい不具合修正を全バージョンに対して行うのは大変ですので、 ver.0.3系列はver.0.3.01に統合しました。 ここから参照してください。 crowbarでは、配列の生成はネイティブ関数new_array()を使いますが、 同様に、オブジェクトはネイティブ関数new_object()を使用します。 o = n
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