被災地写真洗浄ボランティアでは10月24日、25日の二日間でボランティアを再募集いたします。 ※ 24日の19:00-21:00の部、25日の19:00-21:00の部については、活動場所がB104ではなく102(わわプロジェクト プロジェクトルーム)での活動となりますのでお気をつけ下さい。 ------------ ◯ 24日(月) 16:00-18:00 写真洗浄の部屋(B104)の片付け、写真の取り込み、荷物の整理、作業部屋の移動(102へ)、時間が余ればアルバム作り 人数制限:15名 19:00-21:00 アルバム作り 人数制限:15名 ◯ 25日(火) 19:00-21:00 アルバム作り 人数制限:15名 ------------ お申し込みは下記URL「写真洗浄ボランティア応募システム」にてお申し込みください。 東日本大震災による津波の被災地に集められた思い出の写真やアルバ
震災から半年が過ぎ、被災地のニーズも徐々に変化を見せている。瓦礫撤去や清掃といったボランティアのも撤退し始め、仮設住宅への入居も進む今、改めて、私たちにできることは何なのか、考え直してみるべき時なのかもしれない。そんな中、震災直後のボランティア活動がきっかけとなり、被災地に雇用を生み出そうというプロジェクトが動き出している。津波により壊滅的な被害を受けた宮城県女川(おながわ)町で始まった「女川カレープロジェクト」。カレーを女川町の名産品にしようというものだが、果たしてカレーで雇用を生むことができるのか? そもそもなぜカレーなのだろうか? プロジェクトの動きを追った。 「女川がひどいらしい――」 震災から1カ月ほど経ったある日、石巻市や塩竈市で瓦礫撤去などのボランティア活動をしていた「ちきゅうの子22」の蓮見洋平さん(神奈川県在住)は、そんな話を耳にし、女川町へ向かった。リアス式海岸の奥まっ
被災地では毎日ボランティアの人たちが、がれき撤去や家屋の片付け、泥かき、避難所での手伝い等々の活動をされていますが、被災地域が広範囲にわたっている/被害が大きいため、まだまだ手付かずの地域・場所が数多くあります。 被災地の復旧・復興のために、一人でも多くの方にご参加いただけることを願っております。 トップツアーでは、 ゴールデンウィーク期間中から「ボランティアツアー」を開始し、宮城県内・岩手県内で活動するツアーを、すでに計13本実施しています。(6/22現在) ご参加いただいた方々からのアドバイスやご意見等、また、あわせて被災地の災害ボランティアセンターの要望・ご意見等を反映させながら、より良いボランティアツアーを目指して企画・運営に努めています。 トップツアーは、 ボランティアツアー(活動)にご参加いただく方々には、 ●円滑に作業していただける ●安全に取り組める そのような
ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う 2011年 08月 17日 無償の善意(ボランティア)に支配されて、私たち(被災者)の出る幕がありません。 復興作業ならボランティアではなく、 時給600円でもいいから地元の失業者を使ってほしい。 今、望んでいること。 それは、仕事がほしい。ただそれだけです。 自分で稼ぐことは、社会参加と自立への第一歩なんです。 このままでは東北は復興しても、人は復興できないかもしれない・・・・・・。 震災で津波被害はまぬがれたが、 震災のせいで仕事を失った宮城県在住の50歳過ぎの女性から、 今日メールがきた。 そこにはボランティアに感謝しつつも、 でも結果としてそれが被災者の自立支援を奪っているのではないかという、 自身の困窮した立場からくる強烈なメッセージだった。 ・・・以下メール引用・・・ 私は3.11の震災で津波被
1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発の陰に隠れて忘れられつつある被災地支援 長期にわたって支援を
激烈な筋肉痛である。 座ると立てない。立てても歩き出すまで1分くらいかかる。だから座るには熟考と決心がいる。出来れば立ったまま仕事したい。今日の打ち合わせは「立ち話で」というのはどうだろう →今日仕事する方々 つか、超運動不足だったこの2ヶ月。いきなりシャベル持って泥かき6時間だもの。太ももの裏側と座骨のあたりと腰が死ぬのも当たり前だ。「他の人の働く速度に影響されず、各人が各人のペースでゆっくり働いてください」「自分で考えるペースの50%くらいがちょうどいいペースです」とか、ボランティア・ツアーの添乗員にさんざん注意されていたので、自分のペースでゆっくりやったんだけど、それでこのザマ。筋トレ不足を後悔する。 あさって50歳の大台を迎えるボクではあるが、女性が4割、団塊世代も10人くらいいたこのツアー、どうしても「体力ある働き手」に分類されるので、それなりに役割を全うしようとしてしまう。そう
2011年05月18日21:46 カテゴリ 震災から2ヵ月後のボランティア報告 5.11〜17まで気仙沼、陸前高田を中心にボランティア活動をしてきました。 実際の被災地の2ヵ月後を皆さんに知って欲しくて 自分が実際に行ってきた体験をブログに残す事にしました。 ボランティアと言っても個人で全てを揃えて参加というわけではなく 東京ボランティア・市民活動センター のボランティア活動の第七期として参加しました。 道具から交通手段、そして宿泊先まで準備してくれるので 非常に有難かったです。 最低限の経費はボランティア保険の1400円と 現地での最低限の食料や銭湯代(約2000円/1日)程度でしょうか。 第七期の一関チームは80名15グループ(正確な数は違います。)で活動。 グループごとに様々な活動をしました。 瓦礫の撤去やヘドロの掃き出しだけではなく 他のグループは ・炊き出し ・救援物資の仕分け
二宮尊徳らの墓石補修 南相馬で偉人の安らかな眠り祈る 二宮尊徳、富田高慶らの墓石の修復を行う渡辺信さん(左)ら 東日本大震災のボランティアとして南相馬市を訪れている静岡県下田市の渡辺信さんと中村弘さん、地元の渡辺進さん、米山仁さんは16日、大震災でずれた同市原町区の二宮尊徳、富田高慶らの墓石の修復を行った。 二宮尊徳は、江戸後期に独自の農村復興策「報徳仕法」により財政復興に努めた。富田高慶は天命の飢饉で藩財政が窮乏した中、二宮の弟子となり「報徳仕法」で藩を立て直したという。 渡辺さんは同市出身で、今月10日から中村さんとともに約10カ所の墓石の修復を行った。ボランティアの最後として、古里に伝わる偉人の墓石を確認しようと作業した。 渡辺さんらは携帯型ウインチを使いながら、墓石を上下させ、境目を接着剤で固定し、土台はモルタルで補習した。また周辺を掃除し、偉人の安らかな眠りを祈った。
ぼらぷらに登録してボランティア情報を投稿すると自動的に「Yahooボランティア」にも掲載されます ボランティア登録 「ボランティアを募集したい団体」と「ボランティアに参加したい方」はこちらから登録! 団体はまとめてスカウト送信機能あり!個人は登録後すぐ応募可能! 累計会員数 48,965人 総投稿数 15,952件
津波で被災した建物の汚泥・土砂等の片付けをしていただける大学生を募集しています ■実施要項 [集合時間@4/15(金)・A4/19(火)]12:00 [解散時間@4/19(火)・A4/23(土)]20時〜21時(道路状況で前後します) [集合場所]日本財団(東京都港区赤坂1丁目2番2号)1階ロビー [活動場所]宮城県石巻市 [宿泊場所]現場近辺を手配しています。(雨露がしのげる程度となります) ■募集要項 [応募条件]※原則として以下の条件に合致する方 ・心身ともに健康な20歳以上の男女 ・被災者の立場にたって、被災者を助けようという心掛けを持つ方 ・寝袋を持参し、防寒対策の出来る方 ・泥かきにより汚れてもいい方 ・お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方 ・出発場所(日本財団ビル)まで来られる方 ・下記の必要な持ち物を持参出来る方 [参加費]1,400
東日本大震災の被災地でボランティア活動を続けている納棺師がいる。亡くなった人たちの顔を安らかにして化粧をし、遺族と悲しみを分かち合う日々だ。 岩手県北上市の復元・納棺師の笹原留似子(るいこ)さん(38)。札幌で納棺師をし、5年前、両親が住む北上市に移った。 納棺師と遺族が一緒に亡くなった人に化粧を施して見送る「参加型納棺」をめざす。岩手県内の福祉・医療関係者らと、家族や友人を亡くした人に寄り添って悲しみを癒やす「グリーフケア」の輪を広げようとしていたところに地震が起きた。ボランティア組織「つなげるつながる委員会」を立ち上げ、3月18日にスタッフと沿岸部に入った。 遺族が故人に触れ、口紅や頬紅を塗って最後の別れを告げるには、遺体を生前の姿に近づける「復元」の作業をする必要がある。車中泊を繰り返しながら、被災地を回った。 検視が済んで身元が確認された遺体は、安置所から地元の集会所などに
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