案件で要望があって調べたのでメモ。テーマのfunctions.php、または自作プラグインからTinyMCEをカスタマイズする方法です。TinyMCE関連のプラグイン要らんなコレ。 クライアントワークで毎回同じ設定にするわ!という方や、デザインとぴったりマッチしたエディタにしたい!という方、エディタの機能を制限したい方向け。 ボタンを追加する TinyMCEのボタンが入る行は4行用意されていて、1行目から順に mce_buttons, mce_buttons_2, mce_buttons_3, mce_buttons_4 のフィルターが用意されている。3行目と4行目は初期設定では空だ。ここでは3行目にスタイルの選択(styleselect)、フォントの選択(fontselect)、フォントサイズの選択(fontsizeselect)、テキストの背景色の選択(backcolor)を足している
![WordPressのエディタ(TinyMCE)をプラグイン無しでカスタマイズする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7d523e71feef9d38b4fdf3ac3d6996c183e5ac0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnotnil-creative.com%2Fapplication%2Ffiles%2F4614%2F4907%2F3692%2Fwpupload_2013_08_editor.png)