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2021年8月20日のブックマーク (2件)

  • 原則実施のオンライン学習を「場当たり的な計画」と批判 松井市長宛に提言書送った小学校校長を文書訓告に 大阪市教委(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

    大阪教育委員会は20日、緊急事態宣言中に学校現場に「原則実施」を求めたオンライン学習に対して批判する内容の書面を、松井市長に送った市立小学校の男性校長を、文書による訓告処分としました。 「文書訓告」となったのは、大阪市立木川南小学校の久保敬校長(59)です。 久保校長は緊急事態宣言中だった2021年5月、市が小中学校に対して「原則実施」を求めたオンライン学習について、松井市長や教育長に提言書を送っていました。 提言書の中で、久保校長は「1人1台端末の配備について、通信環境の整備などが十分に練られないまま、場当たり的な計画で進められている」と指摘。 「お粗末な状況が露呈し、学校現場は混乱を極め、保護者や児童・生徒に大きな負担がかかっている。子どもの安全・安心も学ぶ権利もどちらも保障されない状況をつくり出している」などと批判していました。 これに対して市教育委員会は、これまで久保校長に対し2

    原則実施のオンライン学習を「場当たり的な計画」と批判 松井市長宛に提言書送った小学校校長を文書訓告に 大阪市教委(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
    nozoooo
    nozoooo 2021/08/20
  • 「100年に1度の危機」「臨時のプレハブ施設でもいい」 尾身会長の危機感と政治家に求める覚悟

    首都圏から全国へ、新型コロナウイルスの感染拡大は今も続く。緊急事態宣言は延長されたものの、引き続き予断を許さない状況だ。 「今すでに救える命が救えなくなっている」 「現在は100年に1度の危機です」 政府分科会の尾身茂会長は、このように危機感を口にする。 「災害医療」へと転換する上ですべきことは何か。そして、リーダーたちに求められていることとは。話を聞いた。 ※取材は8月19日午前に実施。情報はその時点のものに基づく。 全国的な感染爆発、今すべきこと ーー8月18日の厚労省の専門家助言組織(アドバイザリーボード)では、40の都道府県で「感染爆発」の状態にあるとの見解が発表されました。尾身先生は現状をどのように分析していますか? 状況はすでに「災害」レベル、この一言に尽きます。自宅で療養して亡くなる方が出るなど、救える命が救えなくなり始めている状況です。 様々な要因がありますが、一番大きなも

    「100年に1度の危機」「臨時のプレハブ施設でもいい」 尾身会長の危機感と政治家に求める覚悟
    nozoooo
    nozoooo 2021/08/20