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  • 多摩地域550人余に採血検査 ほぼ全てでPFAS検出 浄水器利用で濃度低い傾向も

    東京・多摩地域で採血検査をした550人余りのほぼすべての人から人体に有害な可能性のあるPFAS(有機フッ素化合物)が検出されたと市民団体が明らかにしました。 PFASは高濃度だと人体に有害な可能性があるとされています。 「多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会」は15日、今年2月末までに採血検査を実施した551人の調査結果を公表しました。 調査は東京・国分寺市や立川市、府中市など9カ所の診療施設で行われ、対象者の年齢は、最高齢が91歳、最年少が19歳で、女性371人、男性180人でした。その結果、ほぼすべての人からPFASが検出されたということです。 特に最も参加した人が多かった国分寺市の参加者の血中PFAS濃度は、1ミリリットルあたり平均44.9ナノグラムと高い数値を示しました。 このほか、立川市や府中市、調布市などでも有機フッ素化合物の一種=PFOSの濃度が1ミリリ

    多摩地域550人余に採血検査 ほぼ全てでPFAS検出 浄水器利用で濃度低い傾向も
  • デジタル庁事務方トップに伊藤穰一氏 政府最終調整

    政府は来月1日に発足するデジタル庁の人事について、事務方トップの「デジタル監」に実業家の伊藤穰一氏を起用する方向で最終調整に入りました。 デジタル庁は国のデジタル改革を担う菅総理大臣の肝煎り(きもいり)の政策です。政府はその要のポストとなる事務方トップのデジタル監に多数のIT関連企業の起業に関わってきた伊藤氏を民間から起用する方向で最終調整に入りました。 政府関係者は「国際的な知見や経験が期待されている」としています。 伊藤氏は2011年にアメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボの所長に日人で初めて就任しましたが、少女への性的虐待などの罪で起訴された実業家から資金提供を受けていた問題で辞任しています。 政府は来月1日の発足に向けて慎重に調整を進める方針です。

    デジタル庁事務方トップに伊藤穰一氏 政府最終調整
    np-x
    np-x 2021/08/05
    デジタル監がいまいちピンとこないが、こちらhttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05237/ が正しいならもっとエンタープライズアーキテクチャに詳しい人の方が適任では。彼がそのような実績があるとは寡聞にして知らない
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