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コミュニケーションとマーケティングに関するnpideaのブックマーク (6)

  • ただ「広告を買う」という考え方は捨てよ

    マスメディア(特にテレビ)の広告効果は言うまでもなく絶大なものです。何千万という消費者にリーチし、話題を生み、需要を喚起する。しかし最近はそんな広告の効果が減ってきたとよく耳にします。不況とともに費用対効果が追及され、広告収入は激減し、媒体は減り、多くのメディア事業はそのビジネスモデルの見直しさえ迫られるようになりました。媒体にも広告主にも妥協の許されない状況の中、私たちは消費者との接触のためにただ「広告を買う」という考え方を捨てる必要があります。 ・インターネットが広告から奪ったもの 以前は広告こそが企業が消費者と接触するための唯一の手段でした。そして同じく消費者にとっても広告は企業と接触できる数少ない方法の一つでした。しかし、インターネットの普及により、コミュニケーションチャネルは急激に多様化し、消費者は様々な方法で企業の情報を取得できるようになります。お互いの情報共有やダイレクトな

  • 追加料金の書き方をちょっと変えるとずいぶん印象が違う - 頭ん中

    店の出前のチラシが郵便ポストに入れられていることがある。 寿司屋さんや蕎麦屋さんやラーメン屋さんばかりではなくて 最近はイタリア料理屋さんやファミリーレストランなんかも。 「配達は合計金額何円以上からですよ」 という具合になっていることも多いが、 最低金額の設定はなく 代わりに配達料金がかかる場合もある。 わざわざ持ってきてもらうんだから そのために料金が発生するのもむべなるかなとは思うけど まあ「余計にかかる」感はありますわな。 ところが今日目にしたカレー屋さんのチラシはちょっと違った。 配達料金がかかるという方向ではなくて 店内でお召し上がりの場合はカレーライスメニュー全品¥100引きになります。 と書かれていた。 結局は配達料がカレー1人前あたり100円かかるのと同じことなんだけど 「出前だと余計にかかるよ」じゃなくて 「お店だと安くなるよ」という表現。 そういえば以前よく行って

    追加料金の書き方をちょっと変えるとずいぶん印象が違う - 頭ん中
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ブログによる広告

    どうする? ブログのやらせ問題--ライブドア、サイバーエージェントらが議論 アメブロ(サイバーエージェント)でときどき芸能人がこっそり広告記事をしのばせるのは有名な話だけれど、それについてサイバーは正々堂々とやっていると表明。ある意味潔い。曰く、 当社がお仕事としてタレントに頼む場合は、金品の提供はある。ただそのケースでは、まずはブロガーの意思を損なわない、指示もしない、我々が何か操作することは一切ない だそうだけれど、だからなんなの?という感じ。 つまり、「○○について記事を書いてくれたらお金を支払います。内容はお任せします」ということ。サイバーは、「お金は払っているけれど、強制しているわけでもないし、勝手に書いているんだし、内容についてチェックもしていないから、良いじゃん」と言っている。実際のところ、芸能人が当にそう思って書いているのか、あるいはお金が欲しいから褒めているのか、そのあ

    npidea
    npidea 2009/09/09
    "問題なのは、本気で書いているかどうかじゃない。書かれていることが広告であると閲覧者に対してディスクローズされていないということ"
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • https://jp.techcrunch.com/2009/08/14/20090813how-can-tech-companies-make-customer-service-scale/

    https://jp.techcrunch.com/2009/08/14/20090813how-can-tech-companies-make-customer-service-scale/
  • ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    もう15年前にぐらいになるが、僕の仕事のやりかた、ユーザにたいしてどうやって向き合っていけばいいかについての信念を決定づけたある事件について語ってみようと思う。ほぼ懺悔にも近い。 ぼくが企画したモデムがバカ売れした。無名のブランドだったのにもかかわらず発売した瞬間に、秋葉原のショップで1番の人気モデルになった。理由は他者のモデムが無骨な段ボール箱にはいっていて、いかにもコンピュータの部品っぽかったのに、ぼくのモデムはカラフルな化粧箱をつけて、とても初心者が使いやすそうに見えたからだ。実際、簡単そうにみえる化粧箱をつくるのに何回もつくりなおして半年以上もかかった力作だった。 当時windows95が登場してインターネットが話題にのぼりはじめたあたりで、いままでマニアのパソコン通信ぐらいしか用途がなかったモデムをインターネットという単語に引き寄せられた大量の初心者が買い始めた時期で、とにかく簡

    ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
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