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ビジネスと音楽に関するnpideaのブックマーク (13)

  • 単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その3) - what's my scene? ver.7.2

  • 単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その2) - what's my scene? ver.7.2

    単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その2) 大分時間が経ってしまったけれど、前回(その1)からの続きということで。 もし仮に、前回のエントリーで書いたように、CDやアナログ盤等の物理パッケージ販売ビジネスが従来のレコード会社からは独立した専門事業者に委ねられ、その一方で一般的な音源販売ビジネスはデータ配信形式が中心になると予想すれば、これからのレコード会社的ビジネスは以下のように分割されることになりそう: ● これまでレコード会社が担ってきた事業 経営(総務・人事・経理)法務(契約)制作宣伝 ● 物理パッケージ販売事業者/データ配信事業者が今後担うであろう事業 製造営業・流通 普通の人が「レコード会社の仕事」という言葉でイメージしやすいのは、おそらく「制作」と「宣伝」のはず。実際、レコード会社の中でもこの二つの業務に割かれるリソースは金も人も時間も含めてかなり大きい。 これらの

  • 単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その1) - what's my scene? ver.7.2

    単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その1) 唐突だけど、今のレコード会社システムがかなり辛そうなので、じゃ今後どう解体されるのかをテキトーに考えてみる。ま、あくまでも与太話なので、マジには受け止めないでください(笑)。 で、まずは既存のレコード会社の業務を大雑把に仕分けしてみる。多分以下のような感じ。 経営(総務・人事・経理)法務(契約)制作宣伝製造営業・流通 ネット配信が登場するまで、音楽を売るという行為は、イコール、音源を収録したメディア(アナログ盤、カセットテープ、CD等々)を製造して販売することを意味していた。だから、製造部門がしっかりしていることは、レコード会社にとって非常に重要なことだった。 同様に、出来上がった音源収録メディアを全国の店舗へ行き渡らせるための営業力(レコード会社で「営業」というのは基的に対レコード店への受注交渉業務を意味する)と流通力が大切な機能

  • アーティスト印税、安すぎた? 大物プロデューサーの決断 (1/4)

    sponsored 2024年4月に新キャンパスへ移転した静岡デザイン専門学校は、最新設備を備えた実習室とMSIのノートPCで学生の実践力を養成 sponsored 部屋が狭い日家屋仕様になったピラーレスケース、自作初心者にもオススメ! ピラーレスだがコンパクト、価格もお手頃なCORSAIRのPCケース「3500X」が完成度高い! sponsored コスト、人材、セキュリティ…… データ活用の課題を包括的に解消するHPEの取り組み なぜHPEがソフトウェアを? 統合データ基盤「HPE Ezmeral」に注力する理由を率直に聞いた sponsored “データをためる”と“データを活用する”の2製品が解決する課題、得られるメリットを知る 「HPE Ezmeral」がシンプルに実現する大規模データ活用の姿とは sponsored スマホ設定で快適なハイエンドゲーミングルーター「ROG Ra

    アーティスト印税、安すぎた? 大物プロデューサーの決断 (1/4)
  • レーベル運営の悲喜交々:HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解

    HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解 連日、大きく報道されていたのでご案内だとは思いますが、先日、HMV渋谷店が閉店しました。 CDが売れない時代になった。 配信に小売店が押されはじめた。 アマゾンが販売をほぼ独占し始めた。 そして、ユーザーの音楽への接し方が変わってきた。 そんな事が、今回の閉店の理由として、説明するメディアが多かった。 いや、ほぼすべてが、それらを理由としていただろう。 ご存知、HMV渋谷は、90年代のある一時期には文化発信基地としての役割を担い、そこからは渋谷系と呼ばれる音楽を世に広めたりした功績を残した。ブームの中心にいつもいるお店だった事は、確かだ。 僕も、この店には通い詰めた。80年代中盤はタワーレコード渋谷店と、LOFTの一階にあったWAVE渋谷店が輸入盤という存在を一般的にした。そこは、外国の香りでいっぱいだった。 80年代後半は、六木WAVEが知られざる世界

  • これからはミュージシャンにもITの知識が必要? « クーリエ・ジャポンの現場から

    アジア班の増谷です。 前回のブログに続いて、津田大介さんのインタビューを掲載します。 [caption id=アジア班の増谷です。 前回のブログに続いて、津田大介さんのインタビューを掲載します。 7月初め、津田さんが講師を務めているというヤマハのエレクトーンシティ渋谷にて ——日の再販制度(※)についてはどう思われますか? ※メーカーが小売店に対して、商品を定価で販売させること。日では書籍や音楽ソフトなど一部が、独占禁止法上の例外として認められている。 音楽の場合は、書籍などと比べて再販制度はもうほとんど意味がなくなっている。だいたいが「時限再販」で、3ヵ月くらいで切れる。そうしたら小売店が自由にCDの価格をつけられるんです。ただ問題は、小売店の方が困るということです。だって時限再販が切れたからと言って安売りするのか、といえば店のほうもなかなか困るでしょう。 また再販制度が

    npidea
    npidea 2010/08/04
    津田大介インタビュー
  • 音楽業界とインターネットの関係

    ニューヨークで行われたNew MusicセミナーにTom Silverman氏(Tommy BoyレコードのCEO兼会長)とEric Garland氏(Big ChampagneのCEO)が登場して音楽業界を語りました。 Silverman氏はこう語ります。 音楽ビジネスは今までずっとアルバムを中心に作られてきた。だがこのアルバム中心の考え方は、今では太陽が地球の周りを回っている、のような自明のものになった。そう、我々は今アルバムを聞かなくなっている。我々が聞いているのは各曲の集合体である。今、人々は音楽と今まで以上に密接な関係にある。そして我々はそんな大きなチャンスを逃してきた。 2人のポイントは音楽を売る側じゃない、聞く側の人間にもなかなか興味深い内容ですよ。 昨年リリースされたアルバムは10万タイトル。その中で1枚しか売れなかったのがなんと1万7000タイトル。セールスが100枚以下

    音楽業界とインターネットの関係
  • 「ライブって食っていこうって言ったってムリなんです」 « クーリエ・ジャポンの現場から

    アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは...アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは、(誌バックナンバーをあさりながら……) じつに2008年3月号以来。なんと約2年半ぶりです!(時が過ぎるのは早いものです) その間、海外では斬新な発想で次々と新しいサービスが生まれ、音楽業界も大きく変化しました。そして、日では“構造改革”が遅れながらも、ようやく最近は変化の兆しもちらほらと見え始めています。そんな音楽を取り巻く環境を、私たち、音楽ファンやリスナーの視点から見つめな

    npidea
    npidea 2010/07/25
    津田大介インタビュー
  • Blog / NRT.JP

    (『カルロス・アギーレ・グルーポ』ジャケット写真。一枚一枚が手書きのイラストで、絵柄も違う、というオリジナル版のコンセプトが日版でも再現されている。) 半年ほど前からtwitterを始めてみて良かったことの一つに、誰か第三者の思いもよらない意見に出会える、ということがある。 とりわけ僕の場合は、音楽と消費にまつわる話題となると、これはもう、どうしても敏感に反応してしまう。一般の方とプロとを問わず、いやむしろ、普段なかなか話を聞けないユーザーの意見、その一端が垣間見れるのは勉強になるし、色々身につまされたりもする。 自分はリアルタイムで参加できなかったけれど、つい昨日、洋楽ファンの間で輸入版と日版のどちらを選ぶか、そんな話題が盛り上がっていた。日版を制作したり発売している立場として、常日頃思うところのある話題で、一般に知られていない事実も多いことがわかったので、以下にまとめてみる。 プ

  • 音楽産業の“崩壊説”を覆す意外な真実CD生産半減でも総市場は伸び続けている?

    「お気に入りの楽曲をiPodで楽しもう!」 ここは、東京都中野区にある音楽・映像ソフトのレンタルショップ。店内の邦楽アーティストの棚には、こんな垂れ幕がかかっている。この店は私鉄の急行停車駅が最寄りとなっており、幹線道路にも面しているため、いつも客足が多い。 週末ともなれば、目当ての音楽CDや映画のDVDを探しに来るお客でごった返す。「新作アルバムを5借りればパックで1000円」とお手頃な価格設定のため、音楽CDを一度にたくさん借り、iPodのような携帯音楽プレーヤーにインポートして楽しむ音楽ファンも多いという。 この光景、我々にとってはよく見かける日常の1コマに過ぎない。だが、レコード会社の社員に言わせれば、「不安を覚える光景」なのだという。ある中堅レコード会社で働くディレクターは、こう語る。 「音楽CDのレンタルショップは、“貸与権”という著作権保護の枠組みの中で営業しています。発売

    音楽産業の“崩壊説”を覆す意外な真実CD生産半減でも総市場は伸び続けている?
  • 国際レコード製作者連盟の興味深いレポート。|洋楽天国

  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
  • 「iPodは何を変えたのか?」の読みどころはジョブスが音楽レーベルをどのように説得したか - FutureInsight.info

    現状最もライフスタイルを変えたと思われるiPodの成功を見直す上でスティーブン・レヴィの「iPodは何を変えたのか?」を読みました。iPodは何を変えたのか?上浦 倫人 おすすめ平均 ジョブスと長い付き合いの著者ならでは迫真の記述 ★「ニューヨークを盗んだのは、あの機械だ」★ iPodの開発神話が満載 ここまでとは 小さな成功の積み重ねが大きな成功へ Amazonで詳しく見る by G-ToolsApple好きのスティーブン・レヴィのらしく、Apple大好きなところが多々見受けられるほほえましいなのですが、その起源から始まりiPod、iTunesの開発秘話、Podcast、シャッフルに関わる話などiPodに関わることが一冊にきれいにまとめられておりなかなかお勧めできる内容となっています。 このの中で一番おもしろいところを挙げろと言われたら間違いなくスティーブ・ジョブスがどのように音楽

    「iPodは何を変えたのか?」の読みどころはジョブスが音楽レーベルをどのように説得したか - FutureInsight.info
    npidea
    npidea 2009/09/15
    "「ピクサー」のCEOでもあるジョブスのMTGを断ることのできるレーベルのトップ...はいなかった/スタート時点ではMacしかサポートしていなかったので、「どんなに普及しても...全PCユーザの5%である」という理由が存在した"
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