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2009年10月23日のブックマーク (6件)

  • 第1回「なぜ、プレイヤーはマニュアルを読まなくてもゲームを遊べるのか?」

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「ドラゴンクエスト」大ヒットの秘密はラダトーム城の仕掛けにあり 1986年に第1作目がファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されて以来、国民的RPGとして今なお絶大な人気を誇る作品といえば、ご存知「ドラクエ」こと「ドラゴンクエスト」シリーズ。今年7月に発売されたシリーズ第9弾、「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」も出荷数が400万を超える大ヒットとなり、その人気は初代「ドラクエ」の発売から20年以上が過ぎた今もなお衰えを知らない。 今でこそRPGは家庭用ゲームの花形ジャンルだが、初代「ドラクエ」の発売当時は、それまでRPGを一度も遊んだ経験のないファミコンユーザーが非常に多かった。少年時代の筆者も含め、「RPGとは何ぞや?」と聞かれてもピンとこない人が、当時はそれこそゴマンといたのである。 そんな状況にもかかわらず「ドラク

    第1回「なぜ、プレイヤーはマニュアルを読まなくてもゲームを遊べるのか?」
  • 原宿ファストファッション戦争はどこへ行く?

    それゆけ! カナモリさんとは? グロービスで受講生に愛のムチをふるうマーケティング講師、金森努氏が森羅万象を切るコラム。街歩きや膨大な数の雑誌、書籍などから発掘したニュースを、経営理論と豊富な引き出しでひも解き、人情と感性で味付けする。そんな“金森ワールド”をご堪能下さい。 ※記事は、GLOBIS.JPにおいて、2009年10月16日に掲載されたものです。金森氏の最新の記事はGLOBIS.JPで読むことができます。 日経済新聞10月16日付朝刊の16面に2つの記事が並んでいる。 「百貨店6社が最終赤字」「百貨店アパレル4社 2社減益、2社赤字」。百貨店の苦境は繰り返し報道されているが、その百貨店を主要な販路とする大手アパレル4社もレナウンとサンエー・インターナショナルは赤字。残る2社のオンワードと東京スタイルも9割減益という、さんたんたる決算である。 百貨店と高級衣料は長く蜜月の関係が

    原宿ファストファッション戦争はどこへ行く?
  • 普段着は着物 “和”の人気サイトを運営する男の思いとは

    著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・実行、海外駐在を経て、1999年より2008年9月までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。 2008年10月1日より独立。コンサルタント、エッセイストの顔に加えて、クリエイター作品販売「utte(うって)」事業、ギャラリー&スペース「アートマルシェ神田」の運営に携わる。著書に『ナレッジ・ダイナミクス』(工業調査会)、『21世紀の医療経営』(薬事日報社)、『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など。2009年5月より印刷業界誌『プリバリ[印]』で「マーケティング価値校」を連載。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 “和”はブームではなく、日人の深層美意識だ。 そう思ったのは、ここ最近なぜか

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  • “夜の世界”に異変? クラブ通いにも「定額制」の波

    相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 佐渡・酒田殺人航路』(双葉社)、『完黙 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編』(小学館文庫)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。 作家と呼ばれる人種は日頃どん

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  • ドイツ流ごみの捨て方……そのメリットとデメリット

    松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及び欧州の環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ」 筆者の住む街には、半年に一度の「粗大ごみ収集日」がある。収集日は地域ごとに定められ、筆者の住むJollystr.(ジョリー通り)ならば9月15日が直近の収集日だった。収集は早朝から始まるため、ごみを出すのは前日の午後。ごみ出しが始まると、使えそうなものを目当てにどこからともなく人

    ドイツ流ごみの捨て方……そのメリットとデメリット
  • 覚せい剤中毒からどのようにして更正できたのか?――杉山裕太郎さん(後編)(Business Media 誠) - Yahoo!ニュース