「麻薬」は巨大なビジネスであり、巨大なビジネスであるということは巨額の金が動き、激しい競争がそこには存在しています。通常のビジネスではよい商品を生み出したり良いブランドイメージを構築して信頼を勝ち得ることが「競争」の中身ですが、麻薬ビジネスの場合はライバルを殺すことで市場から排除することが「競争」の中身になります。 メキシコの麻薬ビジネスではこの手の殺人が非常に多く、今年も何千人もの人々が麻薬戦争に巻き込まれて命を落としました。特にメキシコのCiudad Juarezという街は戦場と化し、麻薬が存在し続ける限り、死と破壊と富もまた存在し続けるのです。 そういう恐るべき実態を赤裸々に撮影した写真集は以下から。 注意:遺体写真なども含まれているので、ここから下は自己責任で閲覧して下さい! Drug Wars >> TotallyCoolPix http://totallycoolpix.com
2018年05月11日更新 [1]シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました (2015/03/28) [2]ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた (2014/08/26) [3]《特報》「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認 (2015/06/06) [4]植物が「緑色」であり続ける理由がわかった! そして人間の生活システムの完成は「植物との完全な共生」にあるのかもしれないことも (2015/07/06) [5] あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432
🎨メキシコの麻薬戦争(War on Drug) 前回の記事「カリフォルニア州の財政危機とマリファナ解禁法案」で、アメリカの中間選挙と同時に行われたカリフォルニア州の住民投票で「マリファナ解禁法案Prop19」が54対46で否決されたことについて書きました。そのProp19を、通過の期待を持って見守っていた国があります。メキシコです。メキシコは、麻薬のアメリカへの最大の供給国であり、アメリカ国内で消費される麻薬類の90%がメキシコから流入しています。アメリカ司法省麻薬調査局(National Drug Intelligence Center)によると、メキシコの麻薬組織は、アメリカのおよそ230都市で取引されるコカインの90%、マリファナ、メタ・アンフェタミン、ヘロインのほとんどをコントロールしています。 1980年代頃までは、メキシコとアメリカの国境あたりで行われていたマリファナやヘロイ
【主な使用地域】スペイン、ラテンアメリカ(ブラジルを除く) 【話者数】およそ3億5千万人 【使用文字】アルファベット26文字に加え、スペイン語固有の文字としてÑ, ñを使う 【あいさつしてみよう】¡Hola! オラ! (こんにちは) 「待ち合わせは、駅のbilleteの機械の前」との連絡があった。billeteの機械? メキシコのスペイン語でbilleteといえば「紙幣」のこと。待ち合わせはATMの前? スペインのスペイン語では「切符」のこと。連絡をしてきたのはスペイン人。ならば、待ち合わせは券売機の前。 翻訳小説を読んでいた時のこと。アルゼンチンの首都に突如「地下室」が出現。パリの地下にはローマ時代からの都市が眠っているし、メキシコでは先住民が土で覆って隠したピラミッドの上にスペイン人が教会を建てているから、ブエノスアイレスに先スペイン期の地下都市があったとしても不思議ではないが…
南米ペルーに在住するピルセンの他に類をみないペルー報告。日常生活,旅、食から政治、経済まで「雑感的」に報告する「役には立たない」けど「参考にはなる」だ・ろ・う・報告。世界遺産のマチュピチュ遺跡やナスカの地上絵だけではないペルーを紹介。 どこからでも読める。 10月27日付けで「リマタクシーの正しい乗り方」というのを書いた。 過去に、二種免許で、タクシー運転手は規制されたが、今は、野放し状態 と書いたが、現在、運輸省は、二種免許の義務制を復活させている。二種免許を持たないと「違法」タクシーとなる。実効力を持つかどうかは別にして改革が始まっている。 タクシー運転手が強盗になったり、タクシー運転手が強盗に被害者になったりする話を書いた。もっともこれはどちらも特異な例であり、一般的な話ではない。それよりも心の隙間とかに入り込む、人の善意を逆手に取る、「詐欺」行為の方がより身近な例になるだろう。友人
南米ペルーに在住するピルセンの他に類をみないペルー報告。日常生活,旅、食から政治、経済まで「雑感的」に報告する「役には立たない」けど「参考にはなる」だ・ろ・う・報告。世界遺産のマチュピチュ遺跡やナスカの地上絵だけではないペルーを紹介。 どこからでも読める。 日本では中南米とかラテンアメリカと総称して呼ばれ、昔の宗主国がスペイン(ポルトガル)の国がほどんどを占め、公用語がスペイン語であり、国民の大多数が宗教がローマンカトリック信者であるということで、同じように思われている。確かにその通りだけれど、それぞれの国には、それぞれの固有の文化があり、ひとまとめにして論じると間違いをおかすことになるだろう。旅で通り過ぎるだけでも、その違いが眼に見えてくる。 今回はブエノスアイレス州の州都ラプラタと、ブエノスアイレス連邦首都のみしか訪問していないので、国全体のことはとても語れないけれど、「ペルー」と比べ
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