タグ

ブックマーク / adv.yomiuri.co.jp (3)

  • 読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

    Googleの検索テクノロジーをベースにしたサービスは、日常生活に「検索」という行為を定着させただけでなく、マーケティングや広告の考え方にも大きな影響を与えている。Googleがマーケティングや広告にもたらした変化とは何なのだろうか。長年インターネットビジネスに携わって来たADKインタラクティブCOOの横山隆治氏とGoogle広告プランニングシニアマネージャーの高広伯彦氏に語ってもらった。 ――Googleの検索連動型広告に代表されるサービスの革新性は、どこにあるのでしょうか。 横山 マスマーケティングを前提にした典型的な広告のパワーがなくなってきて、人々がある商品カテゴリーやブランドに興味・関心を顕在化した瞬間に情報を送らないと効果がないことは90年代から言われていました。リーセンシー理論(注1)は、その代表的な考え方ですが、それをGoogleはネットを使ったビジネスモデル

    npidea
    npidea 2010/11/01
    横山隆治氏と高広伯彦氏による対談。
  • 読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

    昔に比べて忙しくなったよな、と同輩たちの皆が口にする。携帯電話や電子メールにはひっきりなしに用件が飛び込んでくるし、ウェブを見始めるとどこまで行っても全くキリがない。 携帯電話もネットも無かった頃に比べて、私たちがアクセスできる(またはアクセスせねばならない)情報量は爆発的に増えている。押し寄せる情報を捌くのに追われている感じ、つまり日々の体感スピードがアップしているのだ。 こうした事態に、情報処理能力のスピードアップで対処しよう、というのは一見理にかなっているように見える。しかし、これはかなり危険な戦略だ。要約、指針、あるいは結論を手っ取り早く得る……つまり、他人のアタマを拝借して時間を節する、という安易に流れる。 セミナーマニア、ビジネス書中毒、検索一点張り、日がな一日ツイッター……等々。そうして他人の見解ばかり追いかけたり、つぎはぎして吹聴している人で、一流になった(あるいは見込みの

    npidea
    npidea 2010/04/13
    平塚元明氏(omiyage)によるマーケティング関連本紹介。「<子ども>の為の哲学」(永井均著/講談社現代新書))
  • 読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

    マーケターは時に胡散臭いと言われることがある。怒ってはいけない。事実、胡散臭いのだ。なぜなら、マーケターというのは「まだ誰も見たことのない風景を見てきて、それについて語る」人のことだからだ。 問題が解決されて、商品が飛ぶように売れるようになった暁、つまり成功像をありありと描くのが仕事。まだ誰も見たことのない風景というのは、つまり「未来」のことである。胡散臭くないわけがない。 ダメなマーケティングプランというのは、誰からも見えている風景しか書かれていないもののことを言う。いくらデータ分析が緻密だろうと、美麗なチャートが描きこまれていようと、それが「現在」についての言及に終始しているならば、マーケティングプランと呼ぶには値しないのである。それは問題の再描写にすぎない。 マーケティングを学ぶ、ということは、データ分析の方法や、チャート表現のレパートリーを増やしていくことではない。風景の描写技術

    npidea
    npidea 2010/04/02
    "マーケターは時に胡散臭いと言われることがある。怒ってはいけない。事実、胡散臭いのだ。なぜなら、マーケターというのは「まだ誰も見たことのない風景を見てきて、それについて語る」人のことだからだ"
  • 1