ブックマーク / cyblog.jp (6)

  • 「人生」を変える時間術の本 | シゴタノ!

    書は、いわゆるビジネス書としては相当変わっています。邦訳のタイトルが「時間術」となっていますが、一般的な時間術の話は一切出てきません。目標を設定し、これを分解し、タスクリストを作って、家事と仕事とを両立させる。という話ではないのです。 ではどういう話かといいますと、私たちの「時間」に関する考え方が、私たちの言動を決めてしまっている。だから、時間に関する考え方が、行動を決め、人生を形作っていく。時間に関する思い込みが、人を幸福にも不幸にもする。その思い込みを変えることによって、人生をよりよくも、より悪くもする。そういう話です。 「人生」を変えたいと思ったら、「人生」は何からできているかを知らなければなりません。著者は「人生」は「時間」によって作られているといいます。そして「時間」は、欧米文化的な考え方によっているなら、「過去」と「現在」と「未来」からできていると感じられるでしょう。したがっ

  • 営業が苦手な人のためのYesと言わせるコミュニケーションテクニック9選 | シゴタノ!

    普段は目立たないのに、時々ダークホース的にスマッシュヒットを放つ人がいます。否。誰しも、そういう経験の1回や2回はあるでしょう。 例えば、僕自身は営業が苦手です。おそらく踏んでいる場数が圧倒的に少なく、従って成功体験に乏しく、それゆえに営業が苦手、というレッテルをいつまでも剥がせずにいます。 そんな中でも、ごくごくまれに「なんでこんなにあっさり契約が取れちゃったんだろう?」と拍子抜けするくらいにうまくいくことがあります。でも、そこはやっぱり苦手選手。「あっさり取れた」理由がさっぱりわからず、従ってビギナーズラックの再来はあり得ず、ゆえに依然として苦手ポジションから離れられないのです。 この、場数僅少 → 成功未体験(たまにラック) → 苦手意識ホールド → 場数僅少 → …という永久ループから抜け出すためには、次のいずれかしかないでしょう。 つべこべ言わずに場数を踏む うまくいっているやり

  • 明日のスピーチを切り抜けるための5つのチェックポイント | シゴタノ!

    準備が大事、トレーニングが必要──といっても、スピーチを目前に控えて大ピンチ! という方もいらっしゃると思います。授業を受けている暇がなくても、できることはあります。番3分前でも、あなたのスピーチをグレードアップする方法をご紹介しましょう。 今回ご紹介する『研修女王の最強3分スピーチ』は年間277日ものビジネス研修を行っている著者による、実践的なスピーチ教。 その豊富な経験を背景に、バラエティに富む事例が盛りだくさんで、すぐに役に立ちます。 中でも、書の冒頭で解説されている、 「を読んでいる時間もない!──という人のためのインスタント・スキル」 は、番を明日に控えながらも、まだ何の準備もできていない、という人にとって福音となるはずです。 今回は、まさにその「福音」を5つのチェックポイントに分けてご紹介。 1.身だしなみを整える(p.24) 2.「今日のひと言」を1つに絞り込む(p

    nre20689
    nre20689 2008/11/06
    最初にそのセミナーや研修のゴールを発表すること
  • 書いたメモを犬死にさせないたった1つのポイント | シゴタノ!

    毎朝チェックしているブログの1つにgreenzさんがありますが、見つけたその日から感心して毎回注視している部分があります。 それは、 エントリー末尾に設けられている「次、何する?」という“自問セクション”(Next Action)。 これ、シンプルですが非常に強力なトリガーになりますよね。 読む側にとっては、自然と行動が促されますし、 書く側にとっては、書いて終わりではなく、むしろ始まりに過ぎない、ということで、やはり行動に結びつくでしょう。 実はシゴタノ!でも昨日からこっそり始めています。

  • シゴタノ! - タグ - 睡眠テクニック

    今日ご紹介するのは、ちょっと前に話題になった『成功はゴミ箱の中に―レイ・クロック自伝』で、著者のレイ・クロックが直々に編み出したリラクゼーション法です。心理学的なセルフ・コントロールの技法や、ゲシュタルト・セラピーの技法に似ていなくもありません。書はレイ・クロックの自伝なのですが、さすがに戦前、戦中、戦後にわたる、アメリカ経済勃興記を駆け抜けてきた人の半生だけあって、ビジネス界の大冒険そのものです。私自身は、こうした世界に生きるのに向いているとは思いませんが、それでも読んでいると熱気と興奮が伝わってきて、わくわくしてきます。 » 続きを読む

  • 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 | シゴタノ!

    英語学習法」とありますが、中身はTOEICのスコアアップに焦点を絞り込んだ勉強法。ここまでなら類書は山ほどありますが、そんな中で書が突出しているのが、勉強法に加えて勉強を継続するための時間術にまで言及している点。 著者自身がTOEICで935点をマークするまでの試行錯誤の中で獲得してきたノウハウが惜しげもなく紹介されています。 以下、「はじめに」より。 TOEIC500点台から勉強を始めたとしても、このに書かれていることの7割を実践できれば、だいたい半年ぐらいでこのレベルに到達できるでしょう。もうちょっと目標を落としてTOEIC860点ぐらいでもよいということであれば、もっと確実です。 半年というのは伊達ではなく、1ヶ月目から6ヶ月目まで、各月ごとの具体的な勉強メニュー(リスニング、語彙力、文法、リーディング、TOEIC番対策の5分野それぞれについて、どの参考書をどのように使えばい

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