20歳以上、日本における推計値 https://vizhub.healthdata.org/gbd-results/より作成 ※食事要因全体による総計のため、合計値とは一致していない。 日本にはすでに、健康で豊かな食生活の実現を目的に「食生活指針」(平成12年策定、平成28年改訂)と「食生活指針」を具体的に行動に結びつけるものとして、「食事バランスガイド」(平成17年策定)があります。主食・主菜・副菜を基本にバランスのよい食事をとることが勧められています。これらと、上記の最新の調査から、日本人がこれからも気をつけた方がよい食事は具体的に下記の通りとなります。これまでも取り上げられてきた内容が多いものの、現状の日本人の食事では達成が出来ていない内容もあります。 ぜひもう一度、ご自身の食事で出来るところから変えてみましょう。ただし、食事内容を見直すにあたり疾患のある方や個別に健康の不安がある方