アール・ヌーヴォーを代表する芸術家として知られ、優美かつ繊細な画風でいまなお多くの人に愛されるアルフォンス・ミュシャ。 そんなミュシャによる線画が、現在ミュシャ財団のウェブサイトで塗り絵として無料で公開されている。 「Colour your own Mucha」 と題されたページでは、天体をモチーフとした4作品からなるシリーズ「The Moon and the Stars」の《The Moon》(1902)など人物を描いたものから、ミュシャの装飾的なデザインの源泉を垣間見ることのできる植物のドローイングまで、全6作品がラインナップ。それぞれの画像はPDF形式でダウンロードすることができる。 なおミュシャ財団のウェブサイトの「GALLERY」には300点以上のミュシャ作品がアーカイブされており、テーマごとのブラウズも可能。塗り絵の元となった作品を探したり、好きな作品を見つけたりと、様々な楽し
松竹は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中止した東京・歌舞伎座の「三月大歌舞伎」の昼の部、夜の部の全演目を17日から26日までユーチューブの松竹チャンネルで無料公開すると発表した。 昼の部の演目は「雛祭り」、中村吉右衛門、片岡仁左衛門、中村梅玉の顔合わせによる「新薄雪物語」、夜の部の演目は、松本白鸚が名将、梶原平三景時を勤める「梶原平三誉石切」、おかしみあふれる舞踊劇「高坏」、白鸚と松本幸四郎が生き別れた親子を演じる「伊賀越道中双六 沼津」。 一方、東京・国立劇場も6日から、3月歌舞伎公演「義経千本桜」を無観客で収録した映像を、同劇場公式ユーチューブチャンネルで無料公開する。30日まで。 公演は原作の2、3、4段目を、Aプロ「鳥居前・渡海屋・大物浦」、Bプロ「椎の木・小金吾討死・鮓屋」、Cプロ「道行初音旅・河連法眼館」と3つのプログラムに分けられ、プログラムごとに視聴できる。 「義
SQLをはじめよう - 初心者でもわかる、構文とデータ取得の基本 リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)において、データの操作や定義を行うためのデータベース言語であるSQL。“データ”の重要性が謳われるようになった昨今において、この言語はより重要性を増しています。本稿では日本MySQLユーザ会の副代表であり、データベースを中心とした業務システムの設計・コンサルティングを手掛ける坂井恵さんが、「SQLを学びはじめたばかりの若手IT技術者」や「社内のデータを利用したい非IT技術者」に向けて、SQLによるデータ操作の基礎を解説します。 企業活動において、近年ますます、蓄積されたデータの活用が重要になっています。自社の持つ大量のデータの中から必要なデータを抽出・集計するという操作は、以前はITエンジニアが用意した画面を通して限定的にのみ行うことができるのが一般的でした。 しかし最近は
新型コロナウイルスの感染症(COVID-19)の流行が拡大しているため、各国は不要不急の外出を控える勧告を行っており、「自宅勤務」が盛んになっています。そんな自宅勤務に用いられるオンラインビデオ会議アプリの需要が拡大する中、オンラインビデオ会議アプリの1つ「Zoom」で、また新たなセキュリティ&プライバシーの問題が指摘されました。 Move Fast & Roll Your Own Crypto: A Quick Look at the Confidentiality of Zoom Meetings - The Citizen Lab https://citizenlab.ca/2020/04/move-fast-roll-your-own-crypto-a-quick-look-at-the-confidentiality-of-zoom-meetings/ Zoom’s Flawed
dokokano-panda.hatenablog.com みなさん、こんばんは。どこかのぱんだです。 先週新型コロナウィルスのPCR検査が「陽性」となり、自宅待機となっていたわけですが、本日4/6に保健所から改めて連絡があり、明日から入院することになりました。 今回は保健所と入院先の病院とのやりとりを記録として残したいと思います。 ちょっと先週と言っていることが違うし、情報共有が保健所内でうまくなされていない感もあったので、今後更に感染者が増えたらもっとグダグダになるんだろうなぁ、と思います。 新型コロナウィルス感染症に罹り、たとえ軽症であっても事後処理がこれまた大変よ、ということを知って備えていただければと思います。 また、明日からの入院からPCR陰性が確定して退院するまでの流れもオープンに残していこうと考えていますので、今後ともお付き合いください。 友人からはnoteにでも書いて集金
はじめましての方ははじめまして。知っている方はこんにちは。どこかのぱんだです。 タイトルの通り、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)のPCR検査を受けたところ「陽性」と言われ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)なことが確定しました。 症状としてはもう落ち着いているので、いわゆる軽症例というやつです。 Facebookにて、具合が悪くなってからの一連の記録を「友達」の公開範囲で共有していました。 そんなことをしていたら、友人のオベ氏こと牛尾 剛 (id:simplearchitect)から「ブログでも書いて公開したらええんちゃう?」と言われたので、「なら書いてみるかー」とこの記事を公開することにしました。 軽症例の詳細な事例もあまり世にないようなので、注意喚起の意味も込めて自分の体験が誰かの役に立つなら良いかなと思います。 ただし、今回の新型コロナの症状は人によって大変ばらつ
昨年、YouTubeに「ジャズとJ-Popの融合」という動画がアップされ、日本でもツイッターを中心に話題となった。この動画で熱弁しているのは、アメリカ人のジャズサックス奏者、パトリック・バートリーJr.(Patrick Bartley Jr.)。マンハッタン音楽学校で音楽を学び、ジャズの大家であるウィントン・マルサリスや、ザ・チェインスモーカーズとも共演経験を持つ27歳だ。 J-POPに並々ならぬ愛を持つ彼は、自身が主宰するプロジェクト「J-MUSIC Ensemble」で日本のゲームやアニメ音楽を多数演奏している。パトリックはなぜ日本の音楽を傾聴し、どんな魅力を感じているのか? 来日していた彼に、日本における初インタビューを行った。 日本でも話題になった動画「ジャズとJ-Popの融合」 パトリックのプロフィールには、「ブルースに根ざしたアメリカ黒人音楽とJ-POPの類似点を発見した」と書
グラミー賞ノミネート経験もある第一線のジャズミュージシャンであり、日本のポップカルチャーの熱いファンでもあるパトリック・バートレイJr.はJ-POPの音楽的な特徴を誰よりも鋭く、かつ愛情を持って分析できるミュージシャンの一人だ。 数々の大物ミュージシャンとステージを共にする一方、自らが主宰するプロジェクト「J-MUSIC Ensemble」では多くのJ-POPやアニソン、ゲーム・ミュージックの楽曲を自らアレンジし演奏している彼。 幼い頃からの音楽の英才教育、そしてジャズミュージシャンとしての素養をもとに、J-POPやアニソンの成り立ちをさまざまな角度から分析してきた。 そこでKAI-YOUでは来日したパトリックのロングインタビューを実施。彼自身の生い立ちとアニメ愛をじっくり語ってもらった。 日本のアニメとゲームが、アメリカ黒人社会の少年と世界を繋いだ 自身が率いるプロジェクト「J-MUSI
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